【2025年の失敗】新NISA枠60万円を失った罠|2026年の投資戦略

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 【2025年の失敗】新NISA枠60万円を失った罠|2026年の投資戦略
  • 2025年の資産と配当金のリアルな数字を知りたい
  • 2026年の運用方法について、他の人の考えを聞きたい
  • 新NISAへの移管で失敗したくない

2016年に配当金・株主優待を目的に投資スタート。「将来のために我慢ばかりじゃない、今も大切にする」をモットーに「金のなる木」をコツコツ集め、育ててきました。

2025年は資産・配当ともに順調に増やすことができました。年末には配当金41.8万円を使って両親含めた親子3代で金沢旅行へ行くことができ、充実した一年でした。

しかし、順調に見える運用の裏側では、年末に初歩的なミスを犯し、NISA枠を60万円も無駄にするという痛恨の失敗も経験しました…。

この記事では、良い数字も恥ずかしい失敗も、そして340万円の車購入を控えた2026年に向けての戦略をすべて公開します。


  • 2025年の運用実績および配当実績
  • NISA枠を使いそびれた「受渡日の罠」
  • 2026年の投資方針

最後まで読めば、数字を増やすだけではない「配当株投資の本当の価値」と「追加資金がないときのNISA活用方法」がわかります。

【2025年】総資産3,370万円に到達

2025年末の総資産は3,370万円前年比で480万円増えた結果となりました。

マネーフォワードmeで収益の内訳を確認したところ、約460万円が資産運用からもたらされた収益だとわかりました。コツコツ集めた「金のなる木」が、大きく成長している実感があります。

しかし、2025年も決して楽な相場ではありませんでした。
4月には「トランプ関税ショック」の影響で、一時的に300万円が吹き飛びました

そのようなときでも感情に流されず、事前に決めた「買い時」で淡々と追加投資を実行。おかげで年後半、日本株の上昇に乗れて大きく利益が増加しました。

【2025年の配当金】手取り41.8万円を使って家族旅行

2025年の配当金(税引後)は、418,230円に到達しました。 月平均にならすと、毎月約3.5万円の不労所得が何もしなくても入ってきた計算になります。
※詳細な全配当銘柄リストは、こちらにまとめています

投資の教科書的には「複利のために再投資」が正解かもしれません。

しかし、私が配当株に投資をする最大の目的は「今を豊かにすること」です。 今年も配当金は再投資せず、すべて家族との最高の思い出に変えました。

  • 目的: 両親への親孝行(三世代旅行)と美味しいカニを食べる
  • 行き先: 石川県・金沢、加賀温泉
  • 宿泊: 星野リゾート 界 加賀

旅行の総額は約53万円になりました。配当金41.8万円を全額投入したため、家計からの持ち出しは実質10万円ちょっとで済みました。

「株が稼いでくれた完全な不労所得」を使う。

普段なら躊躇してしまう価格でも、「配当金だから」という理由で罪悪感なく最高の時間を過ごすことができました。

旅行の詳細はこちら: 【配当金42万円の使い方】金沢・星野リゾート界加賀の旅費を公開

【2025年の失敗】受渡日の罠

年末に特定口座から新NISAへの移管を進めていましたが、痛恨のミスで非課税枠を使い切れませんでした。 原因は、「約定日」と「受渡日」の認識不足です。

  • 約定日: 注文が成立した日
  • 受渡日: 正式に株主となる日(通常、約定日の2営業日後)

その年のNISA枠を使うには、「受渡日」が年内である必要があります。 「受渡日のズレは投資信託だけの話」と思い込み、個別株も同様であることを失念していました。

ゆず
ゆず

特定口座のNTTを売却し、買い直そうとした時には「受渡日が来年」になっていました。

それでも新NISAでNTTを買い直すことが合理的と思いますが、ひとまずポートフォリオのリバランス用に温存します。

【2026年の方針】「合理的」に新NISAへ移行

2026年の年初に車の購入をするため、現金が340万円減少します(残高:880万円→540万円)。

私が目安としている現金保有額700〜800万円を割り込むため、しばらくは「現金の回復」を最優先とします。

ゆず
ゆず

目安となる現金保有額とリスク許容度の考え方はこちらの記事で解説しています。

▼2026年の投資方針

  • 個別株への追加投資は行わず、余剰資金を貯める
  • 毎月5万円のインデックス積立を継続
  • 特定口座から新NISAへ移管

現金が目標額まで回復するまでは、特定口座の株を「売却→新NISAで買い直し」して枠を埋めていきます。 ただし、闇雲な移管作業は、税金などの面から損につながる可能性があります。

移管する銘柄は、以下3つの基準で優先順位を決定します。

①含み益が少ない(または含み損)銘柄

特定口座から売却した利益にかかる税金(約20%)は、元本を削るコストです。損をしないためには、支払う税金を最小化することが鉄則です。 そのため、含み益が少ない銘柄から優先的に移管をします。

含み損ならば税金が発生しないため有利です。しかし、「同じ企業に投資し続けるか」、「その企業が本当に優良企業なのか」検討する必要があります。

②長期保有優遇がない銘柄

「1年以上保有でQUOカード増額」などの条件がある銘柄は、一度売却すると保有期間がリセットされるリスクがあります。同日の買い直しでも株主番号が変わってしまう可能性があるため、注意が必要です。

③配当金額が多い銘柄

移管によって利益を増やす直接的な方法は、多くの配当金をもらっている銘柄を移管することです。
新NISAで配当金も非課税になるため、単純に約20%手取りが増加します。
さらに、将来増えた配当金も非課税で受け取ることができます。

  • 連続増配銘柄
  • 累進配当銘柄
  • 高い増配率の銘柄

CAGRは、長期的な増配率を確かめることができる計算方法です。

高い増配率を安定して継続している銘柄に投資することで、非課税効果を複利で最大限活かすことができます。
CAGRについては、詳細をこちらで解説しています。

まとめ:2026年も「堅実な投資」

2025年は、資産が3,370万円に到達し、配当金で最高の親孝行ができた1年でした。一方で、新NISAの枠についての誤認など、反省点もありました

来年早々に車の購入が控えているため、しばらくは追加投資資金を貯める日々が続きます。追加投資できなくても、配当金が成長してくれるのが、堅実な高配当投資の魅力の一つです。

増配率のスプレッドシートを公開した際、計算した私のポートフォリオの10年平均増配率は「13.46%」でした。追加投資なしでも、10年後には3.5倍の146万円になる成長力です。

追加投資できないと焦らず、2026年も感情を捨ててルールを守り、家族の笑顔のために淡々と投資を続けていきます。

また、次の記事で。

⚠️当サイトは、情報提供が目的であり特定銘柄を推奨しておりません。投資判断は、自己責任でお願いします。


関連記事

【2025年版】配当金履歴

2025年に受け取った配当金をリストにしました。

企業名業種配当金合計入金日保有株数
JT食料品¥32,0343/27
9/01
特定
200株
日清食品食料品¥16,7346/27
11/28
特定
300株
日清オイリオ食料品¥14,3446/25
12/02
特定
100株
日東富士製粉食料品¥14,0006/10
12/02
NISA
50株
イートアンド食料品¥6385/30特定
100株
オリックスその他金融業¥24,1636/04
12/09
特定
200株
芙蓉総合リースその他金融業¥4,6706/25
12/09
NISA
10→30株
三菱HCキャピタルその他金融業¥3,3486/09
12/05
特定
100株
ヒューリック不動産業¥16,9503/27
9/03
NISA
300株
ムゲンエステート不動産業¥11,8743/27
9/16
特定
100株
MS&AD保険業¥15,0006/24
12/04
NISA
100株
第一生命保険業¥13,7076/24
12/04
特定
100→400株
めぶきFG銀行業¥16,7356/03
12/02
特定
1,000株
三井住友FG銀行業¥10,0417/18
12/02
特定
90株
住友精化化学¥20,0003/28
9/05
NISA
100株
ポーラオルビス化学¥4,1456/23特定
133株
COTA化学¥2,1206/27
12/01
特定
100株
住友倉庫倉庫・運輸関連業¥10,4006/27
12/01
NISA
100株
澁澤倉庫倉庫・運輸関連業¥8,8006/02
12/01
NISA
50株
キムラユニティー倉庫・運輸関連業¥5,3406/20
12/08
特定
100→200株
NTT情報・通信業¥10,4606/20
11/28
特定
2,500株
KDDI情報・通信業¥4012/08NISA
1株
日本プロセス情報・通信業¥4,9412/04
8/07
特定
100株
大和ハウス建設業¥12,3526/30
12/05
特定
100株
エクシオグループ建設業¥6,5006/26
11/28
NISA
100株
Br.HD建設業¥1,2376/23
12/01
特定
100株
ニチリンゴム製品¥14,5843/28
9/08
特定
100株
TOYO TIREゴム製品¥3,0009/04NISA
50株
日本特殊陶業ガラス・土石製品¥14,5836/04
11/28
特定
100株
ヨータイガラス・土石製品¥2,25012/05NISA
50株
ヤマハ発動機輸送用機器¥11,9543/26
9/05
特定
300株
トヨタ自動車輸送用機器¥4,50011/26NISA
100株
学究社サービス業¥9,5006/30
12/10
NISA
100株
日本ケアサプライサービス業¥5,5786/27特定
100株
アイスタイルサービス業¥809/09特定
100株
クイックサービス業¥7,8906/23
12/01
特定
100株
三菱商事卸売業¥10,5006/23
12/01
NISA
100株
三洋貿易卸売業¥4,5436/13
12/02
特定
100株
ENEOS石油・石炭製品¥11,9546/27
12/05
特定
500株
コスモ石油・石炭製品¥1,50012/12NISA
10株
ジョイフル本田小売業¥5,1003/07
9/03
特定
100株
あさひ小売業¥5,0005/19
11/12
NISA
100株
トリドール小売業¥1,5946/13特定
200株
ホットランド小売業¥1,0363/14特定
100株
ARE非鉄金属¥10,0006/03
11/21
NISA
100株
日本エアーテック機械¥3,9853/28特定
100株
センコー陸運業¥3,8266/27
12/02
特定
100株
アジア航測空運業¥2,90012/18NISA
100株
王子パルプ・紙¥1,80012/01NISA
100株

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