【オリックス】累進配当&13.1%増配!配当金と買い時を徹底解説

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【オリックス】累進配当&13.1%増配!配当金と買い時を徹底解説

この記事の結論

  • オリックスは「優良企業
  • 買い時は配当利回り3.8%以上
    配当187.36円として、株価4,931円以下

※買い時について、過去10年のデータを使った統計分析から客観的に導き出しています。

オリックスは、リースを起点に多角化した総合金融グループ最大手。15期連続で非減配を続け、10年で配当を約3.4倍に伸ばすなど、力強い増配と高い株主還元姿勢が魅力的な銘柄です。

とはいえ「非減配だから買い」とは限りません。安定性だけでなく、成長性もある企業を厳選することが大事です。

オリックスを分析した結果、私自身も購入をし、6年以上保有しています。

▼私の保有実績(2020年3月〜)

  • 特定口座、200株
  • 取得時の株価:1,307円
    →現在:6,250円(+378.2%)
  • 配当金(2025年):手取り24,163円
ゆず
ゆず

配当金は家族旅行に使っています。

この記事では企業分析・買い時分析・競合比較から、再現性のある配当株投資を示します。


最後まで読むことで、次のことがわかります。

  • 配当金も株価も成長する優良企業の見極め方
  • オリックスの投資判断と買い時
  • 競合と比較したオリックスの特徴

▼企業分析の結果

項目評価内容
業種景気敏感その他金融業
(総合金融)
売上高右肩上がり最高益を更新
EPS右肩上がり60年間、黒字継続
ROE10.4%中期経営計画で15%目標
PBR1.53倍1倍超で上昇傾向
自己資本比率24.9%20%超を安定維持
配当金右肩上がり非減配15期
配当性向39.0%39%前後で推移
配当方針優秀配当性向39%
実質累進配当

▼買い時分析の結果

配当利回りの推移と日数ヒストグラム

▼ 買い時の基準利回りを調整できます

–%
ヒストグラム
🔴 機会損失(〜20%)
🟢 買い時(30〜40%)
🔵 高値掴み(50%〜)
利回り推移
🟡 基準以上の期間
分析日数:10年間–日

▼競合比較

項目オリックス三菱HCキャピタル芙蓉総合リース
概要8591
プライム
8593
プライム
8424
プライム
売上高右肩上がり右肩上がり右肩上がり
EPS右肩上がり右肩上がり右肩上がり
26年は減益
ROE10.4%8.6%4.4%
PBR1.53倍0.94倍0.75倍
自己資本比率24.9%15.2%13.1%
配当金の推移非減配15期連続増配27年連続増配20年
配当性向39.0%40.7%66.1%
配当方針配当性向39%、累進配当配当性向40%以上配当性向向上
配当性向30%
▼リース業比較
【リース3社比較】オリックス・三菱HCキャピタル・芙蓉総合リースの配当金と買い時
▼競合の詳細分析
【2026年最新】三菱HCキャピタルの配当と買い時を解説|27期連続増配は続くか
【芙蓉総合リース】配当金はまだ増える?競合1位の増配率と買い時を分析

▼筆者のプロフィール

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オリックスの企業分析

企業分析からオリックスが「配当金も株価も成長する優良企業」か見極めます

企業分析の詳細はこちらで解説しています。

オリックスの特徴

オリックスは、リースを起点に、不動産・銀行・保険・航空機などへ多角化したユニークな総合金融グループです。3年連続で過去最高の純利益を更新し、2035年には純利益1兆円を目指す成長企業になります。

配当株投資の目線で、オリックスの強みを3つ紹介します。

⚾️事業を多角化している

オリックスは、リースのほかにも不動産・銀行・保険・ホテルなど、事業を多角化しています。

1つの事業がうまくいかなくても、ほかの事業が支えてくれます。業績が大きくブレにくいのが強み

実際、リーマンショックやコロナも乗り越え、創業以来60年間ずっと黒字を続けています。

🎁高い株主還元姿勢

オリックスは、株主への還元にとても積極的です。配当は15期連続で減らさず、10年で約3.4倍に増やしてきました。

配当方針に「前期配当金より高くすること」を掲げており、実質的な累進配当方針です。

自社株買いにも前向きで、配当と自社株買いの両面で、株主還元が明確な企業です。

🌍ビジネスをグローバル展開している

オリックスは、全国に展開する総合リースの最大手です。さらに、世界およそ30の国と地域でも商売をしています。

国内だけに頼らないため、特定の地域や景気に左右されにくい構造です。

はば広い展開力が、安定した配当金を支えています

売上高○:長期で増加、過去最高を更新

🔰売上高とは?【ここをタップ👆】

売上高は、企業の成長性を示す指標であり、事業投資および配当金の源泉です。株価および配当金の成長性を判断する上で、安定した売上の成長が重要

  • :長期で連続した綺麗な右肩上がり
  • :長期で右肩上がり
  • ×:成長していないor減少傾向
  • 売上高 3兆3,308億円(2026年3月期)
  • 新型コロナで一時減少も、その後は回復
  • 前期比+15.9%と、力強く成長

売上高は、新型コロナの影響で一時的に減りました。しかし、その後は回復、長期で増加をしています。

2026年3月期は、過去最高を更新。オリックスは2035年に純利益1兆円という大きな目標を掲げています。

EPS◎:右肩上がり、黒字60年間継続

🔰EPSとは?【ここをタップ👆】

EPS=純利益÷発行済み株式数
1株あたりの利益を示す指標。
企業の使命は、EPSを成長させることです。事業投資などで純利益が下がると、一時的にEPSも下がります。EPSの成長は増配期待につながるため、長期での増加傾向が重要

  • :一時的な上下があっても増加傾向
  • :横ばいで推移
  • ×:減少傾向
  • EPS 406.0円(2026年3月期)
  • 3年連続で過去最高の純利益を更新中
  • 来期は481.1円とさらなる成長を予想

EPSは、長期で右肩上がりに成長しています。新型コロナの影響で2021年3月期に一時減少しましたが、翌年には回復しました。

景気敏感なセクターながら、創業以来60年間にわたり黒字を継続。

直近は3年連続で過去最高の純利益を更新中です。

ROE○:10%超え、長期で15%目標

🔰ROEとは?【ここをタップ👆】

ROE=純利益÷自己資本×100
自己資本をいかに効率的に使って利益を出しているかを示す指標。
ROEが高いほど「収益性」の高い企業と言え、日本企業のROEは平均的に8〜9%程度となります。一方、自己資本が少ない(=借金過多)ため、ROEが競合よりも高く算出される場合に注意

  • :12%以上
  • :10%以上
  • :8%以上
  • ×:8%未満
  • ROE 10.4%(2026年3月期)
  • 8%台前後を推移
  • 中期経営計画でROE15%を目標

長らく8%前後で推移していましたが、2026年3月期は収益力が高まり10%を超えました。

中期経営計画ではROE15%という目標を掲げています。

今後、目標に向かって収益性が改善するか注目です。

PBR△:1.53倍に上昇中

🔰PBRとは?【ここをタップ👆】

PBR=株価÷1株あたりの純資産
企業の保有する純資産に対して、株価の割安さを示す指標。
PBR1倍以下は、企業の純資産に対して企業価値が低い状態(例:1万円の入った財布が、1万円以下で売られている状態)。PBRが高い場合でも、企業評価として問題はない
東証はPBR1倍以下の企業に改善策を要請している(日本経済新聞)。そのため、1倍以下の企業は、企業価値を上げるために増配や自社株買いが期待できます

  • :1倍以下
  • :1〜1.3倍
  • :1.3倍より上
  • PBR 1.53倍(2026年5月)
  • 長らく1倍以下を推移
  • 2026年になって急上昇している

長らくPBR1倍以下で放置されていました。しかし、2026年から急激に増加。インフレや資産価値の見直しが進み、市場の評価が変わってきました。

自己資本比率△:20%超を維持

🔰自己資本比率とは?【ここをタップ👆】

自己資本比率=純資産÷総資産×100
企業の「財務健全性」を示す指標。
自己資本比率が高いほど借金が少なく倒産リスクが低いため、不況時でも配当を維持しやすい安定性があります。大規模な事業投資により一時的に借金が多くなることがあるため、傾向も合わせて確認することが重要

  • :60%以上
  • :30%以上
  • :20%以上
  • ×:20%未満
  • 自己資本比率 24.9%(2026年3月期)
  • リース業の構造上、低めに出やすい

自己資本比率は、20%台を安定して維持しています。リース業は多額の資産を抱えるため、自己資本比率が低くなる傾向があります。
しかし、オリックスの自己資本比率は競合の中で最も高く、20%を超えるのは唯一オリックスだけです。

  • オリックス:24.9%
  • 三菱HCキャピタル:15.2%
  • 芙蓉総合リース:13.1%

配当金◎:非減配15期、10年で約3.4倍

🔰配当金とは?【ここをタップ👆】

配当金は、配当株投資における最終目標。
長期で安定的に成長している企業を厳選。原則、過去に減配や無配転落をしていない企業を選びます。ただし、世界的な経済ショック(コロナショックなど)により、短年のみ減配している企業は、よく分析して判断します。

  • :安定的、連続的な増配傾向
  • :断続的に長期で増配傾向
  • ×:減配or無配実績がある
  • 配当金 156.1円(2026年3月期)
  • リーマンショック以降、15期連続で非減配
  • 10年前の45.75円から、約3.4倍に成長

リーマンショック時の減配以降、15期連続で非減配を続けています。新型コロナでEPSが減った2021年3月期でも配当を維持。10年前の45.75円から156.1円へ、約3.4倍に増えています。

🔍10年平均増配率(CAGR)の計算
▼CAGRの計算式
約13.1%=(156.1円÷45.57円)(1÷10年)−1

増配率の計算とポートフォリオの運用について、こちらで解説。

来期は187.36円への増配が予定されています。

配当性向○:39%前後で推移

🔰配当性向とは?【ここをタップ👆】

配当性向=配当金の支払い総額÷純利益×100
配当金の継続可能性を示す指標。
減配することなく継続が可能か、増配する余力が残っているかを判断します。配当性向100%で利益の全てを配当金にあてている状態、100%以上で借金or貯金から支払っている状態です。

  • :30%以下
  • :50%未満
  • ×:50%以上
  • 配当性向 39.0%(2026年3月期)
  • 20〜50%の範囲で推移
  • コロナ時は配当維持で一時的に上昇

これまで20〜50%の範囲で推移してきました。新型コロナでEPSが減った2021年3月期は、配当を維持したため一時的に上昇。

配当方針◎:実質的な累進配当

🔰配当方針とは?【ここをタップ👆】

企業と株主の約束であり、企業の還元姿勢を確認します。IR資料をチェックし、意味のある配当方針を掲げていることが重要です。配当金の維持や成長に関連した方針を評価し、「安定的な配当を継続する」といったお気持ち表明の方針は評価しません。

  • :累進配当制度やDOE制度など
  • :配当性向を目標にしている
  • ×:明確な配当方針がない
  • 配当性向39%、または前期配当の高い方
  • 前年を下回らない実質的な累進配当
  • EPSの成長に応じて増配

配当性向39%または前期配当の高い方とする、実質的な累進配当方針です。配当性向の目安も定めているため、EPSの成長に応じて増配も行います。

安定性と成長性をしっかり明示した、長期保有でも安心感のある方針です。

結論、オリックスは優良企業

企業分析を確認(タップでひらく)
項目評価内容
業種景気敏感その他金融業
(総合金融)
売上高右肩上がり最高益を更新
EPS右肩上がり60年間、黒字継続
ROE10.4%中期経営計画で15%目標
PBR1.53倍1倍超で上昇傾向
自己資本比率24.9%20%超を安定維持
配当金右肩上がり非減配15期
配当性向39.0%39%前後で推移
配当方針優秀配当性向39%
実質累進配当

企業分析の結論として、オリックスは「優良企業」です。

EPSは60年連続で黒字、配当は15期連続で非減配を続けています。実質累進配当の方針も明確です。成長性と安定性を兼ね備えた、優良企業といえます。

投資する上での注意点

オリックスに投資する上で、注意すべき点は下記があります。

  • 景気敏感株である:不況時には株価が大きく下がります
  • 金利上昇の影響:調達コスト増のリスクがあります
  • 海外事業リスク:航空機など世界情勢の影響を受けます

これらのリスクはありますが、財務と還元姿勢は良好です。だからこそ、高値で買わないことが大切になります。次の章で、買い時を見ていきます。

優良企業を見つける企業分析は、【銘柄スカウター】で効率的になります。銘柄スカウターの使い方は、下記の記事で解説しています。
【オススメ】使うだけで100万得する!マネックス証券の銘柄スカウター使い方10選

オリックスの買い時分析

高値掴みを避けるため、過去の配当利回りからオリックスの買い時を見極めます。私の行っている2つの分析を解説します。

⏳買い時の分析

10年間の配当利回りをPythonで分析し、「買い時で購入できる日は過去に何日あったか?」を統計的に評価します。

📉暴落時の分析

暴落時における株価の最安値から、市場がパニックに陥っているときの「最大配当利回り」を確認します。

銘柄スカウターを使った買い時分析と暴落時の分析について、詳細をこちらで解説しています。

配当利回り3.8%が買い時

過去10年間の配当利回りから、毎日の最大利回りをカウントしてヒストグラムを作成しました。

ヒストグラムの日数割合から、私は下記のタイミングを判断しています。

  • 🟥上位20%以上は「機会損失」❌
  • 🟩30〜40%は「買い時」⭕️
  • 🟦50%以上は「高値掴み」❌

オリックスにおける配当利回りの推移とヒストグラムは次になりました。

配当利回りの推移と日数ヒストグラム

▼ 買い時の基準利回りを調整できます

–%
ヒストグラム
🔴 機会損失(〜20%)
🟢 買い時(30〜40%)
🔵 高値掴み(50%〜)
利回り推移
🟡 基準以上の期間
分析日数:10年間–日
配当利回り 4.3% ×
購入できた日数:422日
10年間(2,260日)で上位19%の日数
→19%しかないタイミングを待つのは機会損失
配当利回り 3.8% 
購入できた日数:873日
10年間(2,260日)で、上位39%の日数
買い時と判断
配当利回り 3.6% ×
購入できた日数:1,148日
10年間(2,260日)で、上位51%の日数
→50%以上もあるタイミングは高値掴み

最大で配当利回り6.9%まで暴落

暴落時につけた株価の最安値から、最大利回りを計算します。暴落の基準として、サーキットブレーカーが発動したときの最大利回りを確認します。

新型コロナウイルスによるショック
最大利回り:6.9%(2020年3月)
日銀の金融政策変更によるショック
最大利回り:3.7%(2024年8月)
米国のトランプ関税によるショック
最大利回り:4.7%(2025年4月)

買い時の株価は4,931円

分析した配当利回りから、オリックスにおける購入タイミングの株価を計算します。来期(2027年3月期)の予定配当金1株あたり187.36円を使用します。

買い時 3.8%
配当187.36円、利回り3.8% → 株価4,931円
暴落時の最大利回り 6.9%
配当187.36円、利回り6.9% → 株価2,715円

過去の暴落を参考にすると、最大2,715円まで下がる可能性があります。それを意識しつつ、買い時の株価4,931円まで下落したときに購入を検討します。

総合金融(リース)の競合比較

オリックスの競合として、三菱HCキャピタルおよび芙蓉総合リースを比較します。

配当株投資におけるリース業の特徴

リース会社は「顧客が希望する機械や設備」をメーカーから購入し、顧客に長期間貸し出す事業です。

  1. 貸出収益:調達コストとリース料の差額で得る収益
  2. 資産収益:リース後に返却された物件(不動産、車、航空機)の売却益
  3. その他:設備の整備代、保険、資産管理など貸出に付随するサービス収益

金融政策によって調達コスト、市況によって売却益が影響を受ける景気敏感な業種です。

ゆず
ゆず

全国に展開している総合リースに投資すると、地域や業種をリスク分散できます。

総合金融(リース)の足切り条件

マネックス証券の銘柄スカウターを使用し、総合金融(リース)の財務データを確認しました。

私が設けている足切り条件に対して、オリックスは全5項目で合格であることがわかりました。

設けている足切り条件に対して、総合金融(リース)では4社にまで絞り込まれました。

▼足切り条件でのオリックスの評価

項目合格基準オリックス
収益性ROE
8%以上
10.4%
財務健全性自己資本比率
20%以上
24.9%
配当金の持続性配当性向
50%以下
39%
最低限のリターン配当利回り
2%以上
2.5%
成長性売上高成長率
0%以上
4.8%

オリックスはROEと財務健全性など、5項目中5項目で基準を満たしています。今回、基準を下回った項目はありませんでした。

足切り条件をすべて満たしているのは、競合3社の中でもオリックスだけです。三菱HCキャピタルと芙蓉総合リースは、自己資本比率が20%を下回ります。財務と収益のバランスで、オリックスが一歩抜けています。

オリックス・三菱HCキャピタル・芙蓉総合リースを比較

競合比較を確認(タップでひらく)
項目オリックス三菱HCキャピタル芙蓉総合リース
概要8591
プライム
8593
プライム
8424
プライム
売上高右肩上がり右肩上がり右肩上がり
EPS右肩上がり右肩上がり右肩上がり
26年は減益
ROE10.4%8.6%4.4%
PBR1.53倍0.94倍0.75倍
自己資本比率24.9%15.2%13.1%
配当金の推移非減配15期連続増配27年連続増配20年
配当性向39.0%40.7%66.1%
配当方針配当性向39%、累進配当配当性向40%以上配当性向向上
配当性向30%

その中で配当株投資の観点から3社を比較すると、それぞれの特徴が鮮明に見えてきます。

オリックス:バランス重視の人向け
安定した財務と、実質累進配当を兼ね備えています。自己資本比率は3社で最も高く、ROEも10%を超えました。減配リスクが低く、株価と配当の両方の成長が期待できます。特定の事業に偏らない多角化も強みです。主力として長く持ち続けやすい、攻守バランス型の銘柄といえます。
三菱HCキャピタル:実績重視の人向け
27年連続増配という実績が、最大の魅力です。配当利回りも、3社の中で高めの水準にあります。一方で、自己資本比率は15%台と低めです。ROEも8%台にとどまり、収益性には改善の余地があります。増配実績を重視する人に向いた銘柄といえます。
【2026年最新】三菱HCキャピタルの配当と買い時を解説|27期連続増配は続くか
芙蓉総合リース:割安だが要注意の人向け
PBRは0.75倍と、株価は割安な水準です。配当利回りも高く、インカム狙いには魅力があります。ただし2026年3月期は純利益が大きく落ち込みました。ROEも4%台まで低下しています。利益の回復が確認できるかが、今後の重要な判断材料になります。
【芙蓉総合リース】配当金はまだ増える?競合1位の増配率と買い時を分析

よくある質問

Q1.配当金はいつ振り込まれる?(権利確定日はいつ?)

A. 「権利確定日は3月末・9月末」となっており、その約3ヶ月後の「6月・12月に入金」となります。
2025年は、6月4日と12月9日に入金されました。配当金を受け取るには、権利確定日の2営業日前に株を保有する必要があります。

Q2.今の株価は、買い時ですか?

A. 過去の統計から「配当利回り3.8%以上、株価4,931円以下」がひとつ目安です。

ゆず
ゆず

直近の1年では、約80.7%の日数で買い時の株価以下になりました。

オリックスの投資判断まとめ

今回の分析をまとめます。

【📝投資判断】
オリックスは「優良企業」です。
EPSは60年連続の黒字、配当は15期連続で非減配です。成長性と安定性を兼ね備えた銘柄といえます。

【⏳買い時】
配当利回り3.8%以上(株価4,931円以下)が目安です。
買い時の水準は、過去10年の配当利回りの統計から導いています。暴落時にはさらに高い利回りまで下がる可能性もあり、その備えを持って臨みます。

【👍魅力的なポイント】

  • 実質累進配当で、減配リスクが低い
  • 10年で配当を約3.4倍に伸ばす増配実績
  • 事業を多角化し、60年間黒字の安定経営

【⚠️注意すべきポイント】

  • 景気敏感業種で、不況時は株価が下がりやすい
  • 金利の上昇で、資金調達コストが増えるリスク
  • 航空機など、世界情勢の影響を受けやすい

私がオリックスを保有する理由

私はオリックスを、ポートフォリオの主力として保有しています。財務の安定感と、実質累進配当による減配リスクの低さが理由です。安心して長く持ち続けられる銘柄だと考えています。

受け取った配当は、再投資せずに家族との旅行にあてています。
銘柄を選んだ先にある「お金の使い道」まで考えると、投資はもっと楽しくなります。

詳細な企業分析は、難しく感じるかもしれません。しかし、マネックス証券の「銘柄スカウター」を使えば、誰でもスマホ1台10分で優良企業を見つけ出すことができます。

次の優良企業を見つけるのは、あなた自身です。

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⚠️当サイトは、情報提供が目的であり特定銘柄を推奨しておりません。投資判断は、自己責任でお願いします。

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