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この記事の結論
- 横浜ゴムは投資先として「優良企業」
- 買い時は配当利回り3.0%以上
配当172円として、株価5,733円以下
※買い時について、過去10年のデータを使った統計分析から客観的に導き出しています。

- 配当金も株価も成長する優良企業を見つけたい
- 横浜ゴムってどんな企業?
- 買ってもいいの?買い時は?
配当利回りと知名度で、なんとなく投資先を決めてませんか?
その判断が将来の配当額を大きく左右します。
📉話題性で飛びつき、高値掴み。
💦含み損に耐えきれず損切り。
⬇️そして減配…。
私も同じ失敗を繰り返しました。雰囲気で企業を選び、リスクを見落としたことが原因です。
今では「企業分析・買い時分析・競合比較」を徹底し、保有47銘柄中、46銘柄が含み益です。含み益の合計は870万円(2026年2月時点)。

この記事では、再現性あるの配当株投資の判断軸を示します。
最後まで読むことで、次のことがわかります。
- 配当金も株価も成長する優良企業の見極め方
- 横浜ゴムの投資判断と買い時
- 競合と比較した横浜ゴムの特徴
横浜ゴムは、国内タイヤ業界で第3位のシェアをもつゴム製品メーカーです。
乗用車用タイヤを中心に、トラック・バス用タイヤやホース配管など工業品事業も展開。6期連続で増収増益・過去最高を更新中であり、成長投資と株主還元のバランスを重視した経営が特徴です。
▼横浜ゴムの企業分析
| 項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 業種 | 景気敏感 | ゴム製品 (タイヤ) |
| 売上高 | 長らく横ばい 直近、急成長 | 6期連続増収 過去最高を更新 |
| EPS | 右肩上がりで成長 | 売上に連動して成長 |
| ROE | 10.95% | 長期的に8%を維持 |
| PBR | 0.92倍 | 長期的に1倍以下を推移 |
| 自己資本比率 | 51.6% | 中期経営計画で50%目標 |
| 配当金 | 減配なし 5期連続増配 | 10年で2.6倍 増配率9.8% |
| 配当性向 | 20.0% | 安定して20% 増配余力あり |
| 配当方針 | 配当性向20% | 26年から配当性向30% |
▼横浜ゴムの買い時分析
配当利回りの推移と日数ヒストグラム
▼ 買い時の基準利回りを調整できます
🔴 機会損失(〜20%)
🟢 買い時(30〜40%)
🔵 高値掴み(50%〜)
🟡 基準以上の期間
分析日数:10年間–日
▼横浜ゴムの競合比較
| 項目 | 横浜ゴム | TOYO TIRE | ブリヂストン |
|---|---|---|---|
| 概要 | 5101 プライム | 5105 プライム | 5108 プライム |
| 売上高 | 直近急成長 | 長期的に右肩上がり | 緩やかに増加 |
| EPS | 右肩上がりで成長 | 右肩上がりで成長 | 横ばい |
| ROE | 10.95% | 12.78% | 8.85% |
| PBR | 0.92倍 | 1.11倍 | 1.16倍 |
| 自己資本比率 | 51.6% | 69.4% | 63.7% |
| 配当金 | 減配なし 5期連続増配 | 減配なし 5期連続増配 | 20年に減配 |
| 配当性向 | 20.0% | 31.5% | 46.7% |
| 配当方針 | 配当性向20%目安 26年から30% | DOE4.5% 累進配当 配当性向30% | 配当性向50%目安 |
🎙【忙しい方向け】AIによる記事要約ラジオ🎧
[再生時間:5分21秒]
通勤中や家事育児の合間にどうぞ。

横浜ゴムの企業分析

企業分析から横浜ゴムが「配当金も株価も成長する優良企業」か見極めます。
- 企業分析で行う足切り条件や分析の項目など、詳細はこちらで解説しています。
配当株投資におけるゴム製品セクターの特徴
ゴム製品セクターは、タイヤなどのゴム関連製品の製造・販売を行う業種です。
自動車産業と密接な関係のため、「世界の自動車需要」や「原油や天然ゴムといった原材料価格」の影響を受けやすい特徴があります。
景気敏感セクターに分類されます。不況時には自動車の販売台数や物流量が落ち込むため、タイヤ需要も減少しやすい傾向があります。
一方で、タイヤは消耗品であり定期的に交換が必要です。新車向けだけでなく、交換用タイヤの安定した需要が下支えとなります。

景気やコスト変動を吸収できる、財務健全な企業選びが大事。
ゴム製品セクターの足切り条件
マネックス証券の銘柄スカウターを使用し、ゴム製品セクターの財務データを確認しました。

設けている足切り条件に対して、ゴム製品セクター(タイヤ)では3社にまで絞り込まれました。
▼足切り条件での横浜ゴムの評価
| 項目 | 合格基準 | 横浜ゴム |
|---|---|---|
| 収益性 | ROE 8%以上 | 10.95% |
| 財務健全性 | 自己資本比率 20%以上 | 51.6% |
| 配当金の持続性 | 配当性向 50%以下 | 20.0% |
| 最低限のリターン | 配当利回り 2%以上 | 2.81% |
| 成長性 | 売上高成長率 0%以上 | 7.0% |
(2026年4月)
横浜ゴムは配当金の持続性や成長性など、全5項目すべてで基準を満たしています。
とくに配当性向20.0%は低い水準で、増配の余力があります。配当金の成長に期待が持てるのか。数値で証明された候補企業として、次の分析に進みます。
横浜ゴムの特徴
国内タイヤ市場で大手の一角を確立しています。乗用車タイヤに加え、トラック・バスや建設車両向けなど幅広い製品ラインナップが特徴。
近年はスウェーデンのトレルボルグ社の農業タイヤ事業を買収し、グローバルでの事業基盤を強化しています。
配当株投資の観点から見た3つの強みを紹介します。
📈6期連続増収増益の成長力
配当株投資において、業績の成長は増配の源泉です。6期連続という実績は、一過性ではなく構造的な成長であることを示しています。
💰着実な増配の継続
2020年にブリヂストンが減配する中、横浜ゴムは減配実績がありません。配当性向は20.0%と低く、利益の大部分を内部留保にしている状態。業績の成長が続くことで、さらなる増配が期待できます。
🌍サステナブル原料の使用拡大
2026年度にサステナブル原料の使用率28%を目標としています。ESGへの対応は、取引先からの調達基準をクリアするためにも不可欠です。原料調達の安定化とブランド力の強化を同時に実現する戦略として評価できます。
売上高○:6期連続増収で過去最高を更新
🔰売上高とは?【ここをタップ👆】
売上高は、企業の成長性を示す指標であり、事業投資および配当金の源泉です。株価および配当金の成長性を判断する上で、安定した売上の成長が重要。
- ◎:長期で連続した綺麗な右肩上がり
- ○:長期で右肩上がり
- ×:成長していないor減少傾向

- 売上高 1兆2,349億円(2025年12月期)
- 2020年までは長期的に横ばい
- 6期連続で増収し過去最高を更新中
6期連続の増収要因として、「タイヤの値上げ」だけでなく、農業タイヤ事業などの事業拡大が影響しています。
EPS◎:業績成長に連動して増加
🔰EPSとは?【ここをタップ👆】
EPS=純利益÷発行済み株式数
1株あたりの利益を示す指標。
企業の使命は、EPSを成長させることです。事業投資などで純利益が下がると、一時的にEPSも下がります。EPSの成長は増配期待につながるため、長期での増加傾向が重要。
- ◎:一時的な上下があっても増加傾向
- ○:横ばいで推移
- ×:減少傾向

- EPS 668.6円(2025年12月期)
- 前年より成長し、増益基調が継続
- 売上高の成長に連動して利益水準が向上
EPSが売上高の成長に合わせて増加。連動して伸びていることは、利益率を維持しながら事業を拡大できている証拠です。
ROE○:安定して8%以上を維持
🔰ROEとは?【ここをタップ👆】
ROE=純利益÷自己資本×100
自己資本をいかに効率的に使って利益を出しているかを示す指標。
ROEが高いほど「収益性」の高い企業と言え、日本企業のROEは平均的に8~9%程度となります。一方、自己資本が少ない(=借金過多)ため、ROEが競合よりも高く算出される場合に注意。
- ◎:12%以上
- ○:10%以上
- △:8%以上
- ×:8%未満

- ROE 10.95%(2025年12月期)
- 長期的に8%を上回る水準
- 2026年12月期予想は8.73%
中期経営計画では2026年にROE10%超を掲げています。一方で、2026年の予想値は8.73%。

予想を超えて10%超を維持できるか注目です。
PBR◎:長期的に1倍以下を推移
🔰PBRとは?【ここをタップ👆】
PBR=株価÷1株あたりの純資産
企業の保有する純資産に対して、株価の割安さを示す指標。
PBR1倍以下は、企業の純資産に対して企業価値が低い状態(例:1万円の入った財布が、1万円以下で売られている状態)。PBRが高い場合でも、企業評価として問題はない。
東証はPBR1倍以下の企業に改善策を要請している(日本経済新聞)。そのため、1倍以下の企業は、企業価値を上げるために増配や自社株買いが期待できます。
- ◎:1倍以下
- ○:1~1.3倍
- △:1.3倍より上

- PBR 0.92倍 (2026年4月)
- 5年の間、1.2〜0.4倍の範囲
- 5年間のうち、4年間は1倍以下を推移
長期的に解散価値とされる1倍を割り込んでいます。直近1年は1倍を超える傾向でしたが、再び減少して1倍以下。
東証が「PBR1倍割れの是正」を上場企業に求めていることもあり、横浜ゴムにも引き続き自社株買いや増配による株主還元強化が期待されます。
自己資本比率○:51.6%で安定した財務基盤
🔰自己資本比率とは?【ここをタップ👆】
自己資本比率=純資産÷総資産×100
企業の「財務健全性」を示す指標。
自己資本比率が高いほど借金が少なく倒産リスクが低いため、不況時でも配当を維持しやすい安定性があります。大規模な事業投資により一時的に借金が多くなることがあるため、傾向も合わせて確認することが重要。
- ◎:60%以上
- ○:30%以上
- △:20%以上
- ×:20%未満

- 自己資本比率 51.6%(2025年12月期)
- 安定して自己資本比率が増加
- 2023年に一時的に減少し、50%を下回る
中期経営計画では、自己資本比率50%を目安に目標を掲げています。
しかし、2023年には目標の50%を下回る成績になりました。これはスウェーデンにあるトレルボルグ社のタイヤ事業を買収した結果、一時的に目標に届かなくなったためです。
2024年には50%超に戻しており、財務健全性の高さがうかがえます。
配当金◎:減配なし、連続増配を継続
🔰配当金とは?【ここをタップ👆】
配当金は、配当株投資における最終目標。
長期で安定的に成長している企業を厳選。原則、過去に減配や無配転落をしていない企業を選びます。ただし、世界的な経済ショック(コロナショックなど)により、短年のみ減配している企業は、よく分析して判断します。
- ◎:安定的、連続的な増配傾向
- ○:断続的に長期で増配傾向
- ×:減配or無配実績がある

- 1株配当金 134.0円(2025年12月期)
- 2020年のコロナ禍でも減配実績なし
- 2021年以降、連続増配を継続
横浜ゴムは過去に減配した実績がなく、着実に増配を継続しています。
2022年までは長期かつ段階的な増配を続けていました。しかし、直近は大きな成長速度で連続増配を続けています。配当金は10年で2.6倍に成長、増配率は約9.8%。
- 🔍10年平均増配率(CAGR)の計算
- ▼CAGRの計算式
9.8%=(134円÷52円)(1÷10年)−1
増配率の計算とポートフォリオの運用について、こちらで解説。
配当性向◎:20%で増配余力が十分
🔰配当性向とは?【ここをタップ👆】
配当性向=配当金の支払い総額÷純利益×100
配当金の継続可能性を示す指標。
減配することなく継続が可能か、増配する余力が残っているかを判断します。配当性向100%で利益の全てを配当金にあてている状態、100%以上で借金or貯金から支払っている状態です。
- ◎:30%以下
- ○:50%未満
- ×:50%以上

- 配当性向 20%(2025年12月期)
- 長期的に30%以下を継続
- 2020年のコロナ禍でも40%程度
配当性向20%は競合と比べても最も低い水準です。
- 横浜ゴム 20%
- ブリヂストン 46.7%
- TOYO TIRE 31.5%
増配する余力があることを示しており、PBRが1倍を割っていることからも、還元強化に期待が持てます。
配当方針○:配当性向20%から30%に引き上げ
🔰配当方針とは?【ここをタップ👆】
企業と株主の約束であり、企業の還元姿勢を確認します。IR資料をチェックし、意味のある配当方針を掲げていることが重要です。配当金の維持や成長に関連した方針を評価し、「安定的な配当を継続する」といったお気持ち表明の方針は評価しません。
- ◎:累進配当制度やDOE制度など
- ○:配当性向を目標にしている
- ×:明確な配当方針がない

配当性向20%(中期経営計画)
2025年の配当方針は「配当性向20%」でしたが、2026年から「配当性向30%」に引き上げられました。還元強化で嬉しいですが、まだ増配できる水準です。
投資判断:横浜ゴムは優良企業
企業分析を確認(タップでひらく)
| 項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 業種 | 景気敏感 | ゴム製品 (タイヤ) |
| 売上高 | 長らく横ばい 直近、急成長 | 6期連続増収 過去最高を更新 |
| EPS | 右肩上がりで成長 | 売上に連動して成長 |
| ROE | 10.95% | 長期的に8%を維持 |
| PBR | 0.92倍 | 長期的に1倍以下を推移 |
| 自己資本比率 | 51.6% | 中期経営計画で50%目標 |
| 配当金 | 減配なし 5期連続増配 | 10年で2.6倍 増配率9.8% |
| 配当性向 | 20.0% | 安定して20% 増配余力あり |
| 配当方針 | 配当性向20% | 26年から配当性向30% |
横浜ゴムは「優良企業」です。
6期連続増収増益・過去最高業績の更新・減配なしの増配実績。業績・配当ともに成長している企業と評価できます。
特に配当性向20.0%という低さは、増配余力の大きさを示しています。2026年から配当方針を「配当性向30%」に引き上げ還元強化。継続的な還元強化に期待できます。
一方で下記の注意すべき点もあります。
- 売上の大部分を北米市場に依存
- 天然ゴムや原油など原材料価格の変動
- 為替リスク
リスクはあるものの、現時点では配当株としてのポテンシャルは高いと言えます。
- 優良企業を見つける企業分析は、【銘柄スカウター】で効率的になります。銘柄スカウターの使い方は、下記の記事で解説しています。
【オススメ】使うだけで100万得する!マネックス証券の銘柄スカウター使い方10選
横浜ゴムの買い時分析

高値掴みを避けるため、過去の配当利回りから横浜ゴムの買い時を見極めます。私の行っている2つの分析を解説します。
⏳買い時の分析
10年間の配当利回りをPythonで分析し、「買い時で購入できる日は過去に何日あったか?」を統計的に評価します。
📉暴落時の分析
暴落時における株価の最安値から、市場がパニックに陥っているときの「最大配当利回り」を確認します。
- 銘柄スカウターを使った買い時分析と暴落時の分析について、詳細をこちらで解説しています。
配当利回り3.0%が買い時
過去10年間の配当利回りから、毎日の最大利回りをカウントしてヒストグラムを作成しました。
ヒストグラムの日数割合から、私は下記のタイミングを判断しています。
- 🟥上位20%以上は「機会損失」❌
- 🟩30〜40%は「買い時」⭕️
- 🟦50%以上は「高値掴み」❌
横浜ゴムにおける配当利回りの推移とヒストグラムは次になりました。
配当利回りの推移と日数ヒストグラム
▼ 買い時の基準利回りを調整できます
🔴 機会損失(〜20%)
🟢 買い時(30〜40%)
🔵 高値掴み(50%〜)
🟡 基準以上の期間
分析日数:10年間–日
- 配当利回り 3.4% ×
- 購入できた日数:446日
10年間(2,287日)で上位20%の日数
→20%しかないタイミングを待つのは機会損失 - 配当利回り 3.0% ○
- 購入できた日数:781日
10年間(2,287日)で、上位34%の日数
→買い時と判断 - 配当利回り 2.7% ×
- 購入できた日数:1,208日
10年間(2,287日)で、上位53%の日数
→53%もあるタイミングは高値掴み
最大で配当利回り5.76%まで暴落

暴落時につけた株価の最安値から、最大利回りを計算します。暴落の基準として、サーキットブレーカーが発動したときの最大利回りを確認します。
- 新型コロナウイルスによるショック
- 最大利回り:5.76%(2020年3月)
- 日銀の金融政策変更によるショック
- 最大利回り:3.32%(2024年8月)
- 米国のトランプ関税によるショック
- 最大利回り:3.94%(2025年4月)
買い時の株価は5,733円
分析した配当利回りから、横浜ゴムにおける購入タイミングの株価を計算します。2026年度の予定配当金1株あたり172円を使用します。
- 買い時 3.0%
- 配当172円、利回り3.0% → 株価5,733円
- 暴落時の最大利回り 5.76%
- 配当172円、利回り5.76% → 株価2,986円
暴落時には最大2,986円まで下がる覚悟を持ち、買い時の株価5,733円まで下落したときに購入します。

今が買い時なのか、1年間の株価を調べました(こちら)。
横浜ゴムの競合比較

横浜ゴムの競合として、ブリヂストンおよびTOYO TIREを比較します。
競合比較を確認(タップでひらく)
| 項目 | 横浜ゴム | TOYO TIRE | ブリヂストン |
|---|---|---|---|
| 概要 | 5101 プライム | 5105 プライム | 5108 プライム |
| 売上高 | 直近急成長 | 長期的に右肩上がり | 緩やかに増加 |
| EPS | 右肩上がりで成長 | 右肩上がりで成長 | 横ばい |
| ROE | 10.95% | 12.78% | 8.85% |
| PBR | 0.92倍 | 1.11倍 | 1.16倍 |
| 自己資本比率 | 51.6% | 69.4% | 63.7% |
| 配当金 | 減配なし 5期連続増配 | 減配なし 5期連続増配 | 20年に減配 |
| 配当性向 | 20.0% | 31.5% | 46.7% |
| 配当方針 | 配当性向20%目安 26年から30% | DOE4.5% 累進配当 配当性向30% | 配当性向50%目安 |
その中で配当株投資の観点から3社を比較すると、それぞれの特徴が鮮明に見えてきます。
- 横浜ゴム
- 6期連続増収増益という成長力が最大の魅力です。配当性向20%と3社で最も低く、増配余力が十分にあります。2026年には目標とする配当性向を20%→30%へ、配当方針を引き上げています。
業績成長による将来の増配に期待する投資家に適した銘柄です。 - TOYO TIRE
- 3社の中でROEが最も高く、自己資本比率も最高水準です。減配実績がない安定感と、配当性向31.5%という増配余力のバランスが光ります。北米市場への依存度が高い点はリスク。
収益性・財務の両面で高水準を求める投資家に適した銘柄です。
【TOYO TIRE】減配なし&完璧な配当方針!買い時の株価を統計分析 - ブリヂストン
- 売上高4.4兆円超の業界最大手。多角化された事業と世界的なブランド力が強み。配当性向50%を目安に掲げ、株主還元の姿勢は積極的です。しかし、2020年に減配実績がある点は注意する必要があります。
業界最大手の安定感と高い配当性向を求める投資家向きの銘柄です。
【2026年版】ブリヂストンは配当性向50%を配当方針!買い時の株価を統計分析

私はTOYO TIREをメインで買っています。
サブとして成長の横浜ゴムと安定感のブリヂストンで、バランスを取る方針です。
よくある質問

Q1.配当金はいつ振り込まれる?(権利確定日はいつ?)
A. 「権利確定日は6月末日・12月末日」となっており、その3ヶ月後の「9月・3月に入金」となります。
配当金を受け取るには、権利確定日の2営業日前に株を保有する必要があります。
Q2.今の株価は、買い時ですか?
A. 過去の統計から「配当利回り3.0%以上、株価5,733円以下」がひとつの目安です。
直近の1年では56.3%の割合で買い時の株価以下になっていました。特にトランプ関税ショック時は、2,490円まで下がっています。チャンスは十分あると思います。

横浜ゴムの投資判断まとめ

今回の分析をまとめます。
【📝投資判断】
横浜ゴムは「優良企業」です。
6期連続増収増益で過去最高業績を更新中。減配実績なしの増配実績に加え、配当性向20%という低さが今後の増配ポテンシャルの大きさを示しています。ROE11.0%・自己資本比率51.6%、バランスのとれた企業です。
【⏳買い時】
配当利回り3.0%以上(株価5,733円以下)が目安です。
【👍魅力的なポイント】
- 6期連続増収増益で過去最高業績を更新中
- 減配実績なし、着実な増配を継続
- 配当性向20%で増配余力が非常に大きい
【⚠️注意すべきポイント】
- 景気敏感セクターのため、自動車需要の減退に注意
- 原油・天然ゴム価格の高騰による利益圧迫リスク
- 海外売上比率が高く、円高局面での為替リスク
今回のような詳細な企業分析は、難しく感じるかもしれません。しかし、適切なツールを使えば、誰でもスマホ1台10分で優良企業を見つけ出すことができます。
この記事の分析も、マネックス証券の「銘柄スカウター」を活用しています。無料で使える強力なツールなので、ぜひ使い方をマスターしてください。
次の優良企業を見つけるのは、あなた自身です。
- ⚠️当サイトは、情報提供が目的であり特定銘柄を推奨しておりません。投資判断は、自己責任でお願いします。
