【大和ハウス】連続増配の高配当株に買い時到来?株価4,722円を狙う理由

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【大和ハウス】連続増配の高配当株に買い時到来?株価4,722円を狙う理由

この記事の結論

  • 大和ハウスは投資先として「優良企業
  • 買い時は配当利回り3.6%以上
    配当170円として、株価4,722円以下

※買い時について、過去10年のデータを使った統計分析から客観的に導き出しています。

  • 配当金も株価も成長する優良企業を見つけたい
  • 大和ハウスってどんな企業?
  • 買ってもいいの?買い時は?

配当利回りと知名度で、なんとなく投資先を決めていませんか?
その判断が将来の配当額を大きく左右します。

📉話題性で飛びつき、高値掴み。
💦含み損に耐えきれず損切り。
⬇️そして減配…。

私も同じ失敗を繰り返しました。雰囲気で企業を選び、リスクを見落としたことが原因です。

今では「企業分析・買い時分析・競合比較」を徹底し、保有47銘柄中、46銘柄が含み益です。含み益の合計は870万円(2026年2月時点)。

この記事では再現性のある配当株投資の判断軸を示します。


最後まで読むことで、次のことがわかります。

  • 配当金も株価も成長する優良企業の見極め方
  • 大和ハウスの投資判断と買い時
  • 競合と比較した大和ハウスの特徴

大和ハウスは、国内だけではなくグローバルに展開している総合デベロッパーです。
売上高は連続で過去最高を更新し、16期連続の増配予定と株主還元にも積極的な企業として知られています。

▼大和ハウスの企業分析
すべての項目において高水準な優良企業

項目評価内容
業種景気敏感建設業
(住宅建設)
売上高きれいな右肩上がり過去最高を連続更新中
4期連続増収
EPS長期的に成長階段状に成長傾向
ROE12.87%10%以上の高水準を維持
PBR1.09倍1倍を下回るタイミングあり
自己資本比率37.1%30%台後半で安定推移
配当金右肩上がりで増配16期連続増配
減配実績なし
配当性向29.2%30%以下で増配余力あり
配当方針明確な方針あり配当性向35%以上
下限145円を明示

▼大和ハウスの買い時分析
配当利回り3.6%以上が買いのタイミング

配当利回りの推移と日数ヒストグラム

▼ 買い時の基準利回りを調整できます

–%
ヒストグラム
🔴 機会損失(〜20%)
🟢 買い時(30〜40%)
🔵 高値掴み(50%〜)
利回り推移
🟡 基準以上の期間
分析日数:10年間–日

▼大和ハウスの競合比較

項目積水ハウス大和ハウス住友林業
概要住宅最大手住宅+物流施設
多角的に事業展開
米国住宅が牽引
売上高きれいな右肩上がりきれいな右肩上がり長期的に成長傾向
EPS横ばい→
成長傾向
断続的に成長横ばい→
成長傾向
ROE11.32%12.87%11.9%
PBR1.03倍1.09倍0.86倍
自己資本比率42.7%37.1%39.0%
配当金14期連続増配16期連続増配減配あり
配当性向40.2%29.2%30.4%
配当方針配当性向40%
配当下限145円
配当性向35%
配当下限145円
配当性向30%
配当下限50円
競合の分析記事はこちら
【2026年】積水ハウスの買い時は株価3,537円!10年分の配当を徹底分析

🎙【忙しい方向け】AIによる記事要約ラジオ🎧

[再生時間:6分02秒]
通勤中や家事育児の合間にどうぞ。

大和ハウスの企業分析

企業分析から大和ハウスが「配当金も株価も成長する優良企業」か見極めます

企業分析で行う足切り条件分析の項目など、詳細はこちらで解説しています。

配当株投資における建設業(住宅建設)の特徴

建設業(住宅)とは、戸建住宅やマンションなどの設計・施工・販売をてがける事業です。

住宅はくらしに欠かせないインフラです。
賃貸管理やリフォームなどストック型ビジネスを持つ企業は、景気変動へ耐性があります。
事業が多角化・海外市場へ展開している企業は、国内の人口減少を補う成長余地を持っています。

一方で景気敏感な業種です。
ローン金利や地価の変動が、業績に影響します。金利が上がると住宅の購入意欲が落ち、受注が減少するリスクがあります。

配当株投資として、建設業(住宅)ではとくに下記のような企業をえらぶことが大事です。

  • ストック型収益(賃貸管理・リフォーム等)の比率が高い企業
  • 事業の多角化・分散ができている企業
  • 海外展開など行い、成長性をもっている企業

建設業(住宅建設)の足切り条件

マネックス証券の銘柄スカウターを使用し、建設業(住宅)の財務データを確認しました。

私が行っている足切り条件により、優良企業の候補を12社→3社にまで絞り込みました。

▼足切り条件での大和ハウスの評価

項目合格基準大和ハウス
収益性ROE
8%以上
12.87%
財務健全性自己資本比率
20%以上
37.1%
配当金の持続性配当性向
50%以下
29.2%
最低限のリターン配当利回り
2%以上
3.65%
成長性売上高成長率
0%以上
6.8%

(2026年5月)

大和ハウスは配当金の持続性や成長性など、最低限の基準を満たしています。分析を行い、より詳細な財務を確認します。

大和ハウスの特徴

大和ハウスは戸建住宅にとどまらず、賃貸住宅・商業施設・物流施設など幅広い建築物を手がける総合デベロッパーへと進化しています。

配当株投資の観点から見た3つの強みを紹介します。

🏢多角的な事業とグローバル展開

住宅事業だけでなく、商業施設や物流施設の開発など多角的に事業を展開しています。収益源が分散されているため、特定市場の悪化による業績ダメージを抑制できる構造です。
海外展開も順調に進み、国内市場の成熟を見据えた成長基盤の構築が進んでいます。

💰強固な株主還元方針

配当性向35%以上かつ下限配当を145円に設定しており、安定的な配当水準を保証しています。下限配当の設定は、業績悪化局面でも配当が一定額を下回らない安心材料として機能します。
実績として連続増配を予定しており、株主還元に対する意識が極めて高い企業です。

♻️循環型バリューチェーンと環境への取り組み

企画から施工、管理、再生までを一貫して行う循環型バリューチェーンを強みとしています。既存ストックの再生まで自社で完結できるため、収益機会を長期にわたり取り込める構造です。
さらに建物の脱炭素化など、環境・エネルギー事業にも注力しています。

売上高◎:4期連続で過去最高を更新

🔰売上高とは?【ここをタップ👆】

売上高は、企業の成長性を示す指標であり、事業投資および配当金の源泉です。株価および配当金の成長性を判断する上で、安定した売上の成長が重要

  • :長期で連続した綺麗な右肩上がり
  • :長期で右肩上がり
  • ×:成長していないor減少傾向
  • 売上高 5兆4,348億円(2025年3月期)
  • 4期連続で過去最高売上を更新中
  • 2026年3月期の目標は5兆5,000億円

住宅・商業施設・物流施設など幅広い事業が収益を押し上げ、過去最高売上を連続で更新しています。
次期目標も5兆5,000億円と設定されており、成長の継続が見込まれます。

EPS◎:段階的に長期で成長

🔰EPSとは?【ここをタップ👆】

EPS=純利益÷発行済み株式数
1株あたりの利益を示す指標。
企業の使命は、EPSを成長させることです。事業投資などで純利益が下がると、一時的にEPSも下がります。EPSの成長は増配期待につながるため、長期での増加傾向が重要

  • :一時的な上下があっても増加傾向
  • :横ばいで推移
  • ×:減少傾向
  • EPS 525.4円(2025年3月期)
  • 階段状に長期で成長
  • 2026年3月期は468.7円と減少予想

EPSは長期で階段状に成長しています。 2026年3月期は468.7円と減益予想ですが、本業の悪化が原因ではありません。

前期(2025年3月期)は退職給付関連の会計上のプラス要因で、利益が一時的に押し上げられていました。
2026年3月期はこのプラス影響が剥落するため、見かけ上の減益となる計画

本業の収益力は堅調です。 配当の原資としての収益基盤は安定しています。

ROE◎:10%以上を長期で維持

🔰ROEとは?【ここをタップ👆】

ROE=純利益÷自己資本×100
自己資本をいかに効率的に使って利益を出しているかを示す指標。
ROEが高いほど「収益性」の高い企業と言え、日本企業のROEは平均的に8〜9%程度となります。一方、自己資本が少ない(=借金過多)ため、ROEが競合よりも高く算出される場合に注意

  • :12%以上
  • :10%以上
  • :8%以上
  • ×:8%未満
  • ROE 12.87%(2025年3月期)
  • 10%以上の高水準を長期で維持
  • ROE 13%を目標に設定

中期経営計画では目標としてROE13%を掲げており、資本効率の向上を継続的に意識する姿勢です。
競合3社の中で大和ハウスが一番収益性が高い実績があります。

  • 大和ハウス 12.87%
  • 積水ハウス 11.32%
  • 住友林業 11.9%

PBR○:1倍を下回るタイミングあり

🔰PBRとは?【ここをタップ👆】

PBR=株価÷1株あたりの純資産
企業の保有する純資産に対して、株価の割安さを示す指標。
PBR1倍以下は、企業の純資産に対して企業価値が低い状態(例:1万円の入った財布が、1万円以下で売られている状態)。PBRが高い場合でも、企業評価として問題はない
東証はPBR1倍以下の企業に改善策を要請している(日本経済新聞)。そのため、1倍以下の企業は、企業価値を上げるために増配や自社株買いが期待できます

  • :1倍以下
  • :1〜1.3倍
  • :1.3倍より上
  • PBR 1.09倍(2026年4月)
  • 0.9倍〜1.4倍の範囲で推移
  • 2023年頃は1倍を下回る

自己資本比率○:30%台後半で安定推移

🔰自己資本比率とは?【ここをタップ👆】

自己資本比率=純資産÷総資産×100
企業の「財務健全性」を示す指標。
自己資本比率が高いほど借金が少なく倒産リスクが低いため、不況時でも配当を維持しやすい安定性があります。大規模な事業投資により一時的に借金が多くなることがあるため、傾向も合わせて確認することが重要

  • :60%以上
  • :30%以上
  • :20%以上
  • ×:20%未満
  • 自己資本比率 37.1%(2025年3月期)
  • 30%台後半で安定的に推移
  • 大型投資を抱えつつも健全性を維持

自己資本比率は30%台後半で安定しています。住宅や商業施設・物流施設の開発には多額の資金が必要ですが、財務バランスを崩さずに成長投資を継続できている点は評価できるポイントです。

配当金◎:16期連続増配予定、減配なし

🔰配当金とは?【ここをタップ👆】

配当金は、配当株投資における最終目標。
長期で安定的に成長している企業を厳選。原則、過去に減配や無配転落をしていない企業を選びます。ただし、世界的な経済ショック(コロナショックなど)により、短年のみ減配している企業は、よく分析して判断します。

  • :安定的、連続的な増配傾向
  • :断続的に長期で増配傾向
  • ×:減配or無配実績がある
  • 1株配当金 150円(2025年3月期)
  • 減配実績なし
  • 2026年3月期は170円、16期連続増配予定

配当金は長期で右肩上がりです。2025年3月期は150円、来期は170円への増配(16期連続増配)を予定。
配当金は10年間で2.5倍に成長しています。増配率は9.6%の高い成長性があります。

🔍10年平均増配率(CAGR)の計算
▼CAGRの計算式
9.6%=(150円÷60円)(1÷10年)−1

増配率の計算とポートフォリオの運用について、こちらで解説。

配当性向◎:29.2%で増配余力を確保

🔰配当性向とは?【ここをタップ👆】

配当性向=配当金の支払い総額÷純利益×100
配当金の継続可能性を示す指標。
減配することなく継続が可能か、増配する余力が残っているかを判断します。配当性向100%で利益の全てを配当金にあてている状態、100%以上で借金or貯金から支払っている状態です。

  • :30%以下
  • :50%未満
  • ×:50%以上
  • 配当性向 29.2%(2025年3月期)
  • 配当方針の35%を下回る水準
  • 30%前後を安定して推移

2025年3月期は配当方針の35%を下回る29.2%でした。2026年3月期は配当170円・EPS468.7円予想のため、配当性向は約36%となり方針通りに復帰する見込みです。

配当方針◎:配当性向35%以上、下限145円

🔰配当方針とは?【ここをタップ👆】

企業と株主の約束であり、企業の還元姿勢を確認します。IR資料をチェックし、意味のある配当方針を掲げていることが重要です。配当金の維持や成長に関連した方針を評価し、「安定的な配当を継続する」といったお気持ち表明の方針は評価しません。

  • :累進配当制度やDOE制度など
  • :配当性向を目標にしている
  • ×:明確な配当方針がない

「配当性向35%以上かつ下限145円」(中期経営計画)
業績に連動した還元と下限配当を組み合わせた、累進的な性質を持つ明確な方針です。2024年には下限が130円から145円へ引き上げられており、還元強化の姿勢がうかがえます。

【結論】大和ハウスは優良企業

企業分析を確認(タップでひらく)
項目評価内容
業種景気敏感建設業
(住宅建設)
売上高きれいな右肩上がり過去最高を連続更新中
4期連続増収
EPS長期的に成長階段状に成長傾向
ROE12.87%10%以上の高水準を維持
PBR1.09倍1倍を下回るタイミングあり
自己資本比率37.1%30%台後半で安定推移
配当金右肩上がりで増配16期連続増配
減配実績なし
配当性向29.2%30%以下で増配余力あり
配当方針明確な方針あり配当性向35%以上
下限145円を明示

企業分析の結論として、大和ハウスは「優良企業」です。

4期連続で過去最高売上を更新、ROE12.87%の収益性、16期連続増配予定の実績を兼ね備えています。さらに「配当性向35%以上+下限145円」という明確な還元方針により、業績連動と安定配当の両立が担保されている点も強みです。

一方で注意すべき点もあります。

  • 景気敏感な住宅建設業であること
  • 金利上昇が住宅需要を冷やすリスク
  • 自己資本比率は業界平均並みで、大型投資次第で変動する可能性

景気や金利に左右される事業ですが、配当方針と財務基盤から下振れ時の減配リスクは相対的に低いと考えられます。次は、買い時の株価水準を確認します。

優良企業を見つける企業分析は、【銘柄スカウター】で効率的になります。銘柄スカウターの使い方は、下記の記事で解説しています。
【オススメ】使うだけで100万得する!マネックス証券の銘柄スカウター使い方10選

大和ハウスの買い時分析

高値掴みを避けるため、過去の配当利回りから大和ハウスの買い時を見極めます。私の行っている2つの分析を解説します。

⏳買い時の分析

10年間の配当利回りをPythonで分析し、「買い時で購入できる日は過去に何日あったか?」を統計的に評価します。

📉暴落時の分析

暴落時における株価の最安値から、市場がパニックに陥っているときの「最大配当利回り」を確認します。

銘柄スカウターを使った買い時分析と暴落時の分析について、詳細をこちらで解説しています。

配当利回り3.6%が買い時

過去10年間の配当利回りから、毎日の最大利回りをカウントしてヒストグラムを作成しました。

ヒストグラムの日数割合から、私は下記のタイミングを判断しています。

  • 🟥上位20%以上は「機会損失」❌
  • 🟩30〜40%は「買い時」⭕️
  • 🟦50%以上は「高値掴み」❌

大和ハウスにおける配当利回りの推移とヒストグラムは次になりました。

配当利回りの推移と日数ヒストグラム

▼ 買い時の基準利回りを調整できます

–%
ヒストグラム
🔴 機会損失(〜20%)
🟢 買い時(30〜40%)
🔵 高値掴み(50%〜)
利回り推移
🟡 基準以上の期間
分析日数:10年間–日
配当利回り 3.8% ×
購入できた日数:473日
10年間(2,463日)で19%の日数
→19%しかないタイミングを待つのは機会損失
配当利回り 3.6% 
購入できた日数:612日
10年間(2,463日)で、上位25%の日数
買い時と判断
配当利回り 3.1% ×
購入できた日数:1,401日
10年間(2,463日)で、上位57%の日数
→57%もあるタイミングは高値掴み

配当利回り3.4%と3.5%に購入日数が集中しています。高値掴みを避け、機会損失にならない、少し上の3.6%を買い時にしています。

過去最大で利回り5.1%まで暴落

暴落時につけた株価の最安値から、最大利回りを計算します。暴落の基準として、サーキットブレーカーが発動したときの最大利回りを確認します。

新型コロナウイルスによるショック
最大利回り:5.1%(2020年3月)
日銀の金融政策変更によるショック
最大利回り:3.9%(2024年8月)
米国のトランプ関税によるショック
最大利回り:3.3%(2025年4月)

買い時の株価は4,722円

分析した配当利回りから、大和ハウスにおける購入タイミングの株価を計算します。2026年3月期の予定配当金1株あたり170円を使用します。

買い時 3.6%
配当170円、利回り3.6% → 株価4,722円
暴落時の最大利回り 5.1%
配当170円、利回り5.1% → 株価3,333円

買い時の株価4,722円まで下落したときに購入します。暴落時には最大3,333円まで下がると覚悟を持って、余力を残して投資することがオススメです。

⚠️現在(2026年4月)、株価は買い時の直前4,730円まで下落しています。今が買い時なのか、1年間の株価を調べました(こちら)。

大和ハウスの競合比較

大和ハウスの競合として、積水ハウスおよび住友林業を比較し、配当株投資の観点から3社の特徴を整理します。

競合比較を確認(タップでひらく)
項目積水ハウス大和ハウス住友林業
概要住宅最大手住宅+物流施設
多角的に事業展開
米国住宅が牽引
売上高きれいな右肩上がりきれいな右肩上がり長期的に成長傾向
EPS横ばい→
成長傾向
断続的に成長横ばい→
成長傾向
ROE11.32%12.87%11.9%
PBR1.03倍1.09倍0.86倍
自己資本比率42.7%37.1%39.0%
配当金14期連続増配16期連続増配減配あり
配当性向40.2%29.2%30.4%
配当方針配当性向40%
配当下限145円
配当性向35%
配当下限145円
配当性向30%
配当下限50円

その中で配当株投資の観点から3社を比較すると、それぞれの特徴が鮮明に見えてきます。

大和ハウス
住宅にとどまらず物流や商業施設まで手がける多角的な事業構成が特徴です。ROE12.87%は3社中最も高く、配当性向29.2%と増配余力もあり。16期連続増配予定かつ「配当性向35%以上+下限145円」の明確な還元方針を掲げており、収益性・増配余力・配当安定性のバランスに優れた銘柄です
積水ハウス
住宅市場における圧倒的なブランド力を武器に事業を展開しています。賃貸管理などのストック型ビジネスを行い、安定した利益から持続的な配当を実現。14期連続増配の実績と「下限145円」の配当方針により、長期で保有できる「安定性」と「成長性」のバランスが優れている企業です。
【2026年】積水ハウスの買い時は株価3,537円!10年分の配当を徹底分析
住友林業
米国住宅市場を成長ドライバーとしており、中期経営計画でも利益成長の柱として位置づけられています。海外比率が高いぶん為替変動の影響を受けやすく、業績のぶれ幅は大きい点に注意が必要です。

よくある質問

Q1.配当金はいつ振り込まれる?(権利確定日はいつ?)

A. 「権利確定日は3月末日と9月末日」となっており、その3ヶ月後の「6月と12月頃に入金」となります。
配当金を受け取るには、権利確定日の2営業日前に株を保有する必要があります。2025年権利確定日の配当金は、2025年6月30日と2025年12月5日に入金されました。

Q2.今の株価は、買い時ですか?

A. 過去の統計から「配当利回り3.6%以上、株価4,722円以下」がひとつ目安です。
トランプ関税ショック以降、買い時の株価4,722円より下になるタイミングが来ていません。ところが2026年になってから減少傾向で、4月には買い時の直前4,730円まで下落。今後の株価の動きが気になります。

大和ハウスの投資判断まとめ

今回の分析をまとめます。

【📝投資判断】
大和ハウスは「優良企業」です。
4期連続で過去最高売上を更新し、16期連続増配も視野に入ります。「配当性向35%以上+下限145円」の明確な還元方針に加え、配当性向29.2%と余力もあります。業績・財務・配当の3拍子が揃った銘柄です。

【⏳買い時】
配当利回り3.6%以上(株価4,722円以下)が目安です。
10年間に3.6%以上で購入できた日数は612日、25%の割合。配当利回り3.4%と3.5%に購入日数が集中しているため、3.6%が買い時の目安になります。

【👍魅力的なポイント】

  • 4期連続で過去最高売上を更新中
  • 16期連続増配予定、減配実績なし
  • 配当性向35%以上+下限145円の明確な方針

【⚠️注意すべきポイント】

  • 景気敏感な住宅建設業である
  • 金利上昇で住宅需要が冷える可能性
  • 為替変動の影響を受ける

今回のような詳細な企業分析は、難しく感じるかもしれません。しかし、適切なツールを使えば、誰でもスマホ1台10分で優良企業を見つけ出すことができます。

この記事の分析も、マネックス証券の「銘柄スカウター」を活用しています。無料で使える強力なツールなので、ぜひ使い方をマスターしてください。

次の優良企業を見つけるのは、あなた自身です。

⚠️当サイトは、情報提供が目的であり特定銘柄を推奨しておりません。投資判断は、自己責任でお願いします。

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