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- 仕事や家事で、企業分析する時間がない
- 専門用語だらけで、どこを見ればいいか分からない
- PCを使った分析は、難しそう
企業探し・企業分析は…本来とても楽しいものです。
サイトを巡って情報を集め、パソコンでグラフ作成、数字と睨めっこ…。よくわからない専門用語に囲まれて繰り返す作業が、ワクワク感を「退屈な宿題」に変えています。
本来の楽しい、宝探しのような企業選びを体感できるツール。
それがマネックス証券の『銘柄スカウター』です。
以前は投資に興味がなく、機械音痴な私の妻。そんな妻が、今や銘柄スカウターをスマホで使用し、「妻厳選!優良企業(?)リスト」を自慢げに見せてくるようになりました。
夫婦で楽しく投資を続け、配当金と資産が成長しているのは、銘柄スカウターのおかげです。

この記事では、銘柄スカウターとマネックス証券について徹底解説します。
- 銘柄スカウターに100万円の価値があると考える理由と魅力
- オススメの使い方10選
- 複数口座を持つべき理由とマネックス証券の魅力
銘柄スカウターはマネックス証券に口座開設することで、誰でも無料で使用できます。
銘柄スカウターを使って、お宝企業を一緒に見つけませんか?
マネックス証券「銘柄スカウター」は神ツール

銘柄スカウターは、個人投資家向けの企業分析ツールです。個別銘柄の業績や各種指標、競合比較といった情報を、直感的に確認できるように設計されています。
2017年10月の提供以来、ユーザーの声や市場の変化を取り入れ、大規模なバージョンアップを重ねてきました。
- 2018年1月:比較機能強化、EPS/BPS表示機能などを追加
- 2019年4月:10年スクリーニング機能の追加
- 2020年12月:オリジナル業種の追加
- 2024年10月:銘柄スカウターライトの提供開始
- 2025年6月:保有銘柄・配当情報の一覧機能追加(new!)
銘柄スカウターは、常に進化を続けています。プロが利用する有料のデータベースにも匹敵するほどの情報量を誇る、まさに「神ツール」です。
銘柄スカウターの魅力3選
1. スマホ1台で優良企業を探せる
企業分析において重要なことは、「売上高や配当金が過去から現在まで、成長しているか」を見極めることです。
銘柄スカウターを使えば、過去10年以上にわたる業績データがグラフで表示されます。
さらに、スマホアプリに最適化されているため、PCを開く必要がありません。企業分析は、決して難しくなく、機械音痴の妻でもできるものになりました。


私は通勤中、妻は家事と父母会の合間、10分程度の隙間時間で分析をしています。
2. 優秀な競合企業を見逃さない
分析を行なっている企業に対して、ライバル企業をリストアップし、簡単に業績を横並びで比較できます。
銘柄スカウターなしで、ライバル企業まで調査するのは骨が折れます。しかし、忙しさを理由に競合比較を怠ることは、もっと魅力的な投資先を見逃す原因です。
▼銘柄スカウターの競合比較画面

競合分析を行うことで、業界内での立ち位置や独自の強みを理解できます。たとえ株価が暴落しても「この企業がダメなら仕方ない」と割り切って、保有し続けることができます。

根拠をもって投資することが、長期投資を続ける基礎になります。
3. 銘柄スカウターの価値は、100万円分の高配当株と同じ
最も驚くべきは高機能である銘柄スカウターが、マネックス証券に口座を開設するだけで好きなだけ利用できる点です。
▼銘柄分析ツールの比較(2025年10月5日時点)
ツール | 銘柄スカウター | 株探プレミアム(日本版) | 四季報(ベーシックプラン) | 四季報(プレミアムプラン) | バフェット・コード(フリー) | バフェット・コード(ライト) |
---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 無料 | ¥2,780/月 | ¥1,100/月 | ¥5,500/月 | 無料 | ¥990/月 |
業績分析 | 10期以上 | 25期 | 直近+2期予想 | 30期 | 3期 | 7期 |
分析表示 | グラフ | 表 | グラフ | グラフ | グラフ | グラフ |
スクリーニング | 有 | 有 | 有(1部制限) | 有 | 有 | 有 |
銘柄比較 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
対応市場 | 日米 | 日米 ¥4,480/月 | 日米 | 日米 | 日本のみ | 日本のみ |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
企業分析は、最低でも10〜15期分は業績の推移を確認します。グラフ表示できれば、推移の確認に最適です。15期より以前のデータは、企業の事業内容や市場状況が変化している可能性があるため、参考程度にしています。

25年前(2000年)は、スマホはおろか、ガラケーすら持っていない人が多かった思い出です。
有料ツールで銘柄スカウターと同レベルの分析を行うためには、株探プレミアム¥2,780/月が最も安価になります。これは逆説的に、銘柄スカウターを使うだけで、年間33,360円(月2,780円)分を得していることになります。
銘柄スカウターの価値を計算
年間33,360円(月2,780円)の価値を高配当株を例に計算します。
▼価値の計算
配当利回り 4%、税率20.315%
手取り33,360円→税引前41,864円
41,864円÷0.04=1,046,600円
つまり銘柄スカウターは、約100万円分の高配当株に匹敵する価値と考えられます。
100万円に匹敵する分析が、無料で行えるのが最大のメリットと言えます。
銘柄スカウターの欠点
もちろん、完璧なツールではありません。使っていて「ここが改善されればもっと最高なのに…」と感じる点も正直に共有します。
- EPS(1株あたり利益)がグラフ表示できない
- 株価の成長性を測る上で非常に重要なEPS、現状では表形式でしか見られません。EPSの推移は企業の成長を見る上で欠かせないため、私はこの部分だけ手作業でグラフ化しています。
- 企業の配当方針を確認できない
- 配当金の推移は確認できますが、「累進配当を掲げている」といった企業ごとの株主還元方針までは記載されていません。高配当株投資家としては、この情報を確認するために結局IR資料を見に行く手間が残っています。
- マネックス証券で口座開設が必要
- 当然ですが、フル機能を使うにはマネックス証券の口座が必要です。2024年から口座不要の「銘柄スカウター・ライト」も提供されましたが、この記事で紹介する便利な機能の多くが使えないため、あくまで「お試し版」と考えるのが良いです。

これらの欠点については、私のブログで情報を補足しながら発信していくので、ぜひ参考にしてください。
銘柄スカウターの口コミ
SNS上でも、多くの個人投資家が銘柄スカウターを絶賛しています。
👤「これだけの機能が無料で使用できるのはすごい❗️」
👤「業績がグラフで表示されて見やすい」
といった声が多いです。
【実践編】オススメの使い方10選

それでは、私が実際に銘柄スカウターを使い倒して「これは便利!」と感じているオススメの使い方を10個、具体的にご紹介します。
▼企業探し
- 使い方①:「足切り」で効率的に絞り込む!10年スクリーニング機能
▼企業分析
- 使い方②:売上高をグラフでチェック
- 使い方③:将来性はある?「成長性」をチェック
- 使い方④:しっかり稼げてる?「収益性」をチェック
- 使い方⑤:今の株価は割安?「株価指標」をチェック
- 使い方⑥:倒産リスクは?「財務健全性」をチェック
- 使い方⑦:配当金の成長性を確認「株主還元」をチェック
- 使い方⑧:配当金の継続性を確認「配当性向をチェック」
▼競合比較
- 使い方⑨:「A社とB社、どっちが良い?」に終止符を打つ!競合比較機能
▼運用管理
- 使い方⑩:ポートフォリオを管理!決算日も調べられる。
銘柄スカウターは、マネックス証券に口座開設後、ログインすればすぐに使えます。

銘柄スカウターを開くと、上記の画面が表示されます。ここから実際の画面と共に、一つひとつの使い方を見ていきましょう。
使い方①:「足切り」で効率的に絞り込む!10年スクリーニング機能
日本には約4,000社の上場企業があります。これらを1社ずつ分析するのは不可能です。そこで、最初に「10年スクリーニング」機能を使って、自分の投資基準に合わない企業を足切りします。
- ROE(自己資本利益率)8%以上(収益性)
- 自己資本比率 20%以上(財務健全性)
- 配当性向 50%以下(配当金の持続性)
- 配当利回り 2%以上(最低限のリターン)
- 平均売上高成長率 0%以上(成長性)
スクリーニング条件によって、4,000社→687社まで絞り込むことができます。あとは業界・業種ごとに分析と比較を行うことで、687社から本当に有望な企業だけに厳選します。
使い方
- Step1 右上のメニューをタップ

- Step2 10年スクリーニングをタップ

- Step3 新規作成or保存した条件をタップ
- スクリーニング条件は、10個まで保存できます。

- Step4 条件を設定する
- ▼業種の設定
オリジナル業種は、詳細な業種に絞れるためオススメです。


▼条件の追加と設定
下にスクロールして、条件を追加



- 売上高成長率 【通期業績】
- 配当利回り 【分析指標】
- 配当性向 【分析指標】
- 実績ROE 【分析指標】
- 自己資本比率 【分析指標】
使い方②:業績の成長をグラフでチェック
売上高の推移をグラフで確認します。売上は事業活動の源泉です。売上が成長していない企業は、株価も配当金も成長しません。
使い方
- Step1 検索BOXに入力して、企業を選択

- Step2 企業分析をタップ

- Step3 詳細表示にして、業績をタップする

グラフに表示する項目を選択できます。売上高以外にも営業利益や当期利益も、重ねて確認できます。
売上高のポイント
- 長期で綺麗な右肩上がりが理想☀️
- 上げ下げしながら、右肩上がり⛅️
- 横ばい、右肩下がりは、減配リスク☔️
使い方③:利益の成長性をグラフでチェック
売上高の成長だけでなく、利益の成長性も重要なチェック項目です。営業利益率のチェックでは、成長性まで確認できません。そこで、EPS(1株あたり利益)の推移をチェックすることで、利益の成長性を確認します。
使い方
- Step1 企業分析をタップし、下にスクロール

- Step2 表を右にスクロール

- Step3 EPSの表データを確認する


EPSのデータをコピーして、スプレッドシートなどでグラフ化してます。
EPSのポイント
- ジグザグしながらも、増加傾向☀️
- 横ばいは、様子見⛅️
- 減少傾向であると、減配リスク☔️
使い方④:一定の収益性を維持しているか確認
どれだけ売上が伸びていても、利益が出ていなければ投資対象として不十分です。ROE(自己資本あたりの純利益)をチェックし、一定以上の利益を出しているか確認します。自己資本あたりで見るため、借金が多いと数値が大きくなる特徴があります。
使い方
- Step1 企業分析をタップ

- Step2 詳細表示にして、利益率をタップ

利益率では、ROE以外にROAや原価率をグラフ化できます。
ROEのポイント
- 12%以上:優良企業☀️
- 10%以上:優秀な企業⛅️
- 8%以下:課題あり☔️
使い方⑤:企業価値から、今後の還元性をチェックする
PBRは企業の持つ純資産から、株価の価値を計算します(例:1株あたり純資産1万円の企業、株価が1万円→PBR1倍)。2023年東証は「PBR1倍以下の企業に対して、経営改善を求める」方針を示しました(日経新聞)。PBR1倍以下は企業価値を上げるため、増配や自社株買いといった還元を行う可能性があります。
使い方
- Step1 項目をスクロールする

- Step2 株価指標をタップし、下へスクロール

- Step3 全て(5年)をタップし、PBRのグラフを確認

PBRのポイント
- PBR1倍以下:株価を上げるために増配の可能性がある☀️
- PBR1倍超:割安でも割高でもない⛅️
- 数値が大きい:割高。ただし、割高=投資NGではない☁️
使い方⑥:長期保有を前提に、財務健全性の高さをチェック
長期投資を行う大前提として、投資した企業が潰れないことが大事です。安定した配当金を維持するためにも、借金が少なく資産が多い企業に投資しましょう。自己資本比率は、総資産のうち自己資本(=借金ではない)の割合を示しています。業界による傾向があり、銀行業や金融業はビジネスモデルとして自己資本比率が低くなります。
使い方
- Step1 企業分析をタップし、下にスクロール

- Step2 有利子負債の対総資産をタップ

- Step3 10期を選択、自己資本比率のグラフを確認

自己資本比率のポイント
- 60%以上:優良企業、盤石な財務基盤☀️
- 30%以上:優秀な企業、財務安定⛅️
- 20%未満:課題あり☔️
使い方⑦:最も重要な配当金の成長性をチェック
配当金は高配当株投資の最終目的であり、最も大事な指標です。長期にわたって、確実に成長している企業を厳選します。
使い方
- Step1 項目をスクロールする

- Step2 配当・株主還元をタップし、下へスクロール

- Step3 年間配当履歴を確認する

配当金のポイント
- 長期で綺麗な右肩上がりが理想☀️
- 業績に連動して増配、長期で減配なし⛅️
- 減配or無配の実績があるとNG☔️
使い方⑧:配当金を長期で継続できるか、安定性を確認
いくら高配当でも無理して支払い、そのうちに減配しては意味がありません。利益のうち、配当金として還元している割合が配当性向です。配当性向を確認すれば、無理して配当金を出しているのか一目でわかります。100%以上あると、借金あるいは貯金の取り崩しで配当金を支払っている状態です。
使い方
- Step1 項目をスクロールする

- Step2 配当・株主還元をタップし、下へスクロール

- Step3 総還元性向をタップし、配当性向を確認する

配当性向のポイント
- 30%以下:増配の余力あり☀️
- 50%未満:無理のない配当金⛅️
- 50%以上:将来、減配リスクがある☔️
使い方⑨:怠りがちな競合調査を簡単に比較
銘柄スカウターの銘柄比較は必須級の機能です。気になる企業を見つけたら、同業のライバル企業を比較します。横並びでROE・自己資本比率・配当性向・配当利回り・売上高成長率を比較し、候補となれば詳細を分析します。優良企業を多く見つけ、広く分散して投資することが、堅実な配当株投資を行う第一歩です。
使い方
- Step1 概要をタップし、下へスクロール

- Step2 同業種銘柄で比較するをタップ

- Step3 比較をする銘柄を選択し、決定する

- Step4 銘柄を比較する


使い方⑩:ポートフォリオを管理し、決算日を一覧表示する
保有銘柄やお気に入り銘柄をそれぞれリスト表示できます。横並びで指標や項目を比較できます。保有銘柄のリストでポートフォリオ(保有している株の組合せ)の管理を行い、お気に入り銘柄リストで有料企業の監視を行います。ポートフォリオのメンテナンス方法は、こちら。
使い方
- Step1 右上のメニューをタップ

- Step2 銘柄管理を開き、保有銘柄・配当情報をタップ

- Step3 配当ポートフォリオをタップ

- Step4 個別と業種を切り替えて、配当金の割合を確認する

- Step5 資産ポートフォリオをタップ

- Step6 決算予定一覧をタップし、発表日を確認する

- Step7 右上のメニュー、銘柄管理から、お気に入り銘柄をタップ

- Step8 お気に入り銘柄をリストで管理

銘柄スカウターを使うには、口座開設が必要

これほど便利な銘柄スカウターですが、フル機能を使うにはマネックス証券の口座開設が必要です。
👤「すでに他で証券口座を持っているし、これ以上増やしたくないな…🌀」
そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、株主優待投資家として知られる桐谷広人さんや、Youtubeリベラルアーツ大学の両学長をはじめ、多くの経験豊富な投資家は戦略的に複数の証券口座を使い分けています。
著名人も実践!複数口座を使い分けるメリット
メリット1:各社の「強み」を良いとこ取りし、分析の精度を高める
株主優待生活で有名な桐谷さんは過去のインタビューで、「基本的にネット証券口座を、最低3つは持つことをオススメします。」とコメントしています。そのインタビュー内で、複数口座を持つ理由を3つ挙げています。
- 口座開設は無料
- 検索システムや取扱銘柄が各社によって違う
- 手数料体系が違う
証券会社にはそれぞれ独自の強みがあり、複数の口座を持つことで各社のメリットを受けることができます。
例えば、マネックス証券の「銘柄スカウター」で企業を厳選し、楽天証券で楽天経済圏の恩恵を受け、SBI証券で米国インデックス投資を行う。各社の強みを使い分けることで、効率よく投資を行えます。
メリット2:口座を分け、リスク管理と資金管理をシンプルにする
長期で投資を行なっていると、他の投資手法にも興味が湧いてきます。
私自身、配当株投資以外にインデックス投資を行なっており、株主優待目当ての銘柄も保有しています。
しかし、戦略や目的が異なる銘柄を一つの口座で管理すると、全体の成績がわからなくなり、間違った投資判断に繋がります。チャンネル登録者数343万人を誇る両学長は、「2つ以上の証券口座を持つべき理由」を下記のように解説しています。
- リスク分散になるから
- 相場がわかるから
- 短期投資と長期投資を分けて管理できるから
このメリットは、長期投資である配当株投資家にとても理にかなっています。私は現在、マネックス証券とSBI証券の2口座を目的別に使い分けて運用しています。
私の証券口座の使い分け
- マネックス証券の用途
- 銘柄分析
- 株主優待株の管理
- 単元株の管理
- 遊びや勉強のための投資
- SBI証券の用途
- NISA口座
- インデックス投資
- 単元未満株の管理
- 米国生債券の管理

子供の習い事・老後資金といった投資目的別に証券口座を分けると、管理が楽になりオススメです。
マネックス証券で口座開設する3つの魅力
私は今まで4つの証券会社で口座を開設してきました。実際に使用してみると、それぞれに特徴や強みがあり、向き不向きがあります。
▼証券会社4社の比較
項目 | マネックス証券 | SBI証券 | 楽天証券 | 野村證券 |
---|---|---|---|---|
利用者数比較 | 約270万口座 | 約1300万口座 | 約1200万口座 | 約600万口座 |
売買手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 手数料あり |
単元未満株 | 東証上場銘柄 NISAは手数料無料 | 約4,000銘柄 手数料無料 | 2,175銘柄 手数料無料 | 銘柄数非公開 手数料あり |
操作性 | わかりやすい | 慣れが必要 | 直感的にわかりやすい | 初心者に不向き |
ツール | 銘柄スカウター | アプリが複数 | iSPEED | 特徴的なツールなし |
ポイント | dポイント | Vポイント | 楽天ポイント | なし |
ポイント還元 (クレカ積立) | 0.2〜3.1% | 0〜3.0% | 0.5〜2.0% | – |
強み | 米国株の品揃え 銘柄スカウター | 口座数業界No1 ニーズに応える総合力 | 楽天経済圏との連携 | 対面コンサルティング |
公式サイト | マネックス証券 | SBI証券 | 楽天証券 | 野村證券 |
(2025年5月20日調査時点)
マネックス証券が特に優れている魅力を3つ紹介します。
1.無料で使える「銘柄スカウター」が圧倒的に高機能
この記事で紹介してきた通り、100万円分の高配当株に匹敵する価値のツールが、口座を持つだけで完全に無料で利用できます。これこそが、マネックス証券を選ぶ最大の理由です。
2.クレカ積立のポイント還元率が業界最高水準
もしインデックス投資の積立も考えているなら、マネックス証券はお得な証券口座になります。マネックス証券は、NTTドコモのクレジットカード「dカード」でクレカ積立ができます。業界で最高水準の還元率を誇ります。

- dカードPLATINUM
- 【NISA口座】一律3.1%、【課税口座】2.2%〜3.1%
- dカードGOLD
- 【NISA口座】一律1.1%、【課税口座】0.2%〜1.1%
- dカード
- 【NISA口座・課税口座】0.2%〜1.1%
これは通常時の還元率です。キャンペーン期間中は還元率が引き上げられています。
Wキャンペーン実施中
- キャンペーン期間中は、還元率が最大10%に!
- 口座開設で、最大2,000ptのdポイントをプレゼント
インデックス投資は長期で毎月積立するため、ちょっとの差が複利で将来大きな差になります。
3.米国株の取扱銘柄数が豊富
将来、為替リスクに備えて、米国個別株にも投資したいと考えたとき、マネックス証券は大きな強みになります。豊富な米国株の取扱銘柄数を誇り、銘柄スカウターも米国株式に対応しました。

将来的な投資の選択肢を広げておくという意味でも、口座を持っておく価値は高いでしょう。

2026年1月に全面リニューアル!ますます使いやすくなると、期待しています。
銘柄スカウターの始め方【3ステップで簡単】

マネックス証券の口座開設は、スマホだけで完結します。申し込み作業は、10分程度です。マネックス証券が出している動画を紹介します。分かりやすく、簡潔に7分程度で解説されています。
▼【マネックス証券公式チャンネル】口座開設申し込み方法[7:07]
開設作業に入る前に、準備しておくとスムーズに進みます。
事前準備
- スマートフォン
- 本人確認書類(マイナンバーカードなど)
- 登録する銀行口座
- メールアドレス
▼マネックス証券アプリのダウンロード
マイナンバーカードで口座開設する場合、アプリを事前にダウンロードしておくとスムーズです。

ステップ①:申し込みフォーム入力
上のボタンから公式サイトにアクセスし、「クイズに挑戦して口座開設」をタップして進みます。


キャンペーンのクイズについて
新NISA口座の年間投資枠について、選択問題で答えます。


正解すると表示されるキャンペーンコードを控えてください。口座情報入力の最後で使用します。

年間360万円もの投資枠を使いきれません!
順番に申し込みフォームへの入力を進めていきます。メールアドレスを入力し、メールに届いた承認コードを入力する箇所があります。最後に本人確認のため、マネックス証券アプリを開く案内が表示されます。
ステップ②:本人確認
マネックス証券アプリで、マイナンバーカードを読み込むことで本人確認を行います。マイナンバーカードのパスワードが2種類必要になります。
- 数字4ケタの暗証番号
- 6〜16ケタの暗証番号
スマホでマイナンバーカードを読み取って、本人確認は完了です。
ステップ③:口座情報を入力
口座情報の入力で、クイズに答えて手に入れたキャンペーンコードを入力します。

申込み後、審査完了のメールが届きます。 メールに記載されたログインIDでマネックス証券にログインすれば、その日からすぐに銘柄スカウターの全機能が無料で利用できます。
まとめ

マネックス証券が提供する神ツール「銘柄スカウター」の使い方を解説しました。このツールを使いこなせば、配当株投資のあらゆる場面で力を発揮します。
- スマホ1台で、お宝企業を「探せる」
- 見つけた企業の価値を「見抜ける」
- 集めた優良企業を「管理できる」
銘柄スカウターは、約100万円分の高配当株に匹敵する価値を持つツールです。マネックス証券で口座を開設することで、無料で使えることが最大のメリットです。
あなたも銘柄スカウターを手に入れて、感覚に頼る投資から卒業し、データに基づいた「大人がハマる宝探し」を始めましょう。
また、次の記事で。
⚠️当サイトは、情報提供が目的であり特定銘柄を推奨しておりません。投資判断は、自己責任でお願いします。