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この記事の結論
- 芙蓉総合リースは監視銘柄
- 買い時は配当利回り3.5%以上
(株価4,514円以下)が目安 - 買い時にサブ銘柄として少額から保有

- 「配当金も株価も成長する優良企業」を見つけたい
- 芙蓉総合リースってどんな企業?
- 芙蓉総合リースの買い時はいつ?
配当利回りと知名度で、なんとなく投資先を決めてませんか?
その判断が将来の配当額を大きく左右します。
📉話題性で飛びつき、高値掴み。
💦含み損に耐えきれず損切り。
⬇️そして減配…。
私も同じ失敗を繰り返しました。雰囲気で投資をし、企業のリスクを見落としたのが原因です。
今では「企業分析・買い時分析・競合比較」を徹底し、保有47銘柄中46銘柄が含み益の+870万円を達成しています(2026年2月時点)。

この記事では、再現性ある配当株投資の判断軸を示します。
最後まで読むことで、次のことがわかります。
- 配当金も株価も成長する優良企業の見極め方
- 芙蓉総合リースの投資判断と買い時
- 競合と比較した芙蓉総合リースの特徴
芙蓉総合リースは、みずほグループを基盤に持つ大手総合リース会社です。 最大の特徴は20期連続増配と競合1位の増配率であり、配当金の成長力が魅力の銘柄です。
▼芙蓉総合リースの企業分析
| 項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 業種 | 景気敏感 | その他金融業 (リース) |
| 売上高 | 右肩上がり | 右肩上がりで成長 最近は横ばい傾向 |
EPS | 右肩上がり | 綺麗な右肩上がり |
| ROE | 9.98% | 15年から上昇傾向 26年は減少予想 |
| PBR | 0.84倍 | 長期的に1倍以下の割安 |
| 自己資本比率 | 13.3% | リース業特有の低さ |
| 配当金 | 右肩上がり | 20期連続増配 増配率19% |
| 配当性向 | 30.2% | 増配の余力あり 年々上昇傾向 |
| 配当方針 | 良 | 配当性向向上 配当性向32%以上 |
▼芙蓉総合リースの買い時分析

▼芙蓉総合リースの競合比較
| 項目 | 芙蓉総合リース | オリックス | 三菱HCキャピタル |
|---|---|---|---|
| 概要 | 8424 プライム | 8591 プライム | 8593 プライム |
| 売上高 | 右肩上がり | 右肩上がり | 右肩上がり |
| EPS | 右肩上がり | 右肩上がり | 右肩上がり |
| ROE | 9.98% | 8.76% | 7.78% |
| PBR | 0.84倍 | 1.24倍 | 1.11倍 |
| 自己資本比率 | 13.3% | 24.2% | 15.2% |
| 配当金の推移 | 連続増配20年 | 非減配14年 | 連続増配26年 |
| 配当性向 | 30.2% | 39.0% | 42.5% |
| 配当方針 | 配当性向向上 配当性向32% | 配当性向39%、累進配当 | 配当性向40%以上 |
🎙【忙しい方向け】AIによる記事要約ラジオ🎧
[再生時間:4分52秒]
通勤中や家事育児の合間にどうぞ。

芙蓉総合リースの企業分析

企業分析から芙蓉総合リースが「配当金も株価も成長する優良企業」か見極めます。
- 企業分析で行う足切り条件や分析の項目など、詳細はこちらで解説しています。
配当株投資におけるリース業の特徴
リース会社は「顧客が希望する機械や設備」をメーカーから購入し、顧客に長期間貸し出す事業です。
- 貸出収益:調達コストとリース料の差額で得る収益
- 資産収益:リース後に返却された物件(不動産、車、航空機)の売却益
- その他:設備の整備代、保険、資産管理など貸出に付随するサービス収益
金融政策によって調達コスト、市況によって売却益が影響を受ける景気敏感な業種です。

全国に展開している総合リースに投資すると、地域や業種をリスク分散できます。
リース企業の足切り条件
マネックス証券の銘柄スカウターを使用し、リース企業14社の中から「優良企業の候補」を厳選します。

私が設けている足切り条件を使用すると、リース企業14社→4社に絞り込むことができます。以下の表の通り、芙蓉総合リースは基準を満たしていないことがわかりました。
▼足切り条件での芙蓉総合リース評価
| 項目 | 合格基準 | 芙蓉総合リース |
|---|---|---|
| 収益性 | ROE 8%以上 | 9.98% |
| 財務健全性 | 自己資本比率 20%以上 | 13.3% |
| 配当金の持続性 | 配当性向 50%以下 | 30.2% |
| 最低限のリターン | 配当利回り 2%以上 | 3.4% |
| 成長性 | 売上高成長率 0%以上 | 3.7% |
(2026年2月)
今後、足切り条件を満たす見込みはあるのか?
基準を下回っている自己資本比率を深掘りしながら、詳細を分析します。
芙蓉総合リースの特徴
芙蓉総合リースは、みずほグループの一角である大手総合リース会社です。 中期経営計画や統合報告書から特徴をまとめます。
💰国内18位の20期連続増配
国内で18番目に長い20期連続で増配を続けています。配当性向を年々増やす方針を掲げており、直近の配当性向は30%程度で増配の余力があります。
🛡 脱ファイナンス・リースおよび脱金融を推進
決算説明資料で「脱ファイナンス・リース」「脱金融」を掲げています。既存事業であるファイナンス・リースからの利益比率を下げ、多様な事業で利益を得る構造を推進しています。
- エネルギー環境:
国内外の再エネ・蓄電池事業に出資 - ヘルスケア:
診療、介護報酬債権ファクタリングやコンサル、BPOサービス - BPO/ICT:
業務の可視化、コンサルティングをベースに幅広いBPOサービスを提供
🏦みずほグループの強固な顧客基盤
みずほグループのため、メガバンクの広範なネットワークを最大限に活用できます。新規顧客の開拓や資金調達の面で強みになります。
売上高○:右肩上がりで成長
🔍売上高のポイント(タップでひらく)
売上高は、企業の成長性を示す指標であり、事業投資および配当金の源泉です。株価および配当金の成長性を判断する上で、安定した売上の成長が重要。
- ◎:長期で連続した綺麗な右肩上がり
- ○:長期で右肩上がり
- ×:成長していないor減少傾向

- 売上高 6,783億円(2025年3月期)
- 長期的に右肩上がり
- 2020年から横ばい傾向
EPS◎:右肩上がりで綺麗に成長
🔍EPSのポイント(タップでひらく)
EPS=純利益÷発行済み株式数
1株あたりの利益を示す指標。
企業の使命は、EPSを成長させることです。事業投資などで純利益が下がると、一時的にEPSも下がります。EPSの成長は増配期待につながるため、長期での増加傾向が重要。
- ◎:一時的な上下があっても増加傾向
- ○:横ばいで推移
- ×:減少傾向

- EPS 502.1円(2025年3月)
- 長期で綺麗な右肩上がりで成長
ROE△:中期経営計画で10%目標
🔍ROEのポイント(タップでひらく)
ROE=純利益÷自己資本×100
自己資本をいかに効率的に使って利益を出しているかを示す指標。
ROEが高いほど「収益性」の高い企業と言え、日本企業の平均ROEは8〜9%(大和総研)となります。一方、自己資本が少ない(=借金過多)ため、ROEが競合よりも高い場合に注意。
- ◎:12%以上
- ○:10%以上
- △:8%以上
- ×:8%未満

- ROE 9.98%(2025年3月)
- 2015年から上昇傾向
- 2026年は大きく減少する予想
中期経営計画では2027年3月にROE10%を目標に掲げています。
ただし、2026年度は大きく減少予想。原因は再エネ関連事業での損失です。当初予想から利益60%減の下方修正をしました。
PBR○:1倍以下で還元期待が続く
🔍PBRのポイント(タップでひらく)
PBR=株価÷1株あたりの純資産
企業の保有する純資産に対して、株価の割安さを示す指標。
PBR1倍以下は、企業の純資産に対して企業価値が低い状態(例:1万円の入った財布が、1万円以下で売られている状態)。PBRが高い場合でも、企業評価として問題はない。
東証はPBR1倍以下の企業に改善策を要請している(日本経済新聞)。そのため、1倍以下の企業は、企業価値を上げるために増配や自社株買いが期待できます。
- ◎:1倍以下
- ○:1〜1.3倍
- △:1.3倍より上

- PBR 0.84倍(2026年2月)
- 長期的にPBR1倍以下の割安水準にある
企業価値向上に向けた取り組みとして、PBR1倍超えを掲げています(2025年3月決算資料)。引き続き、配当金での株主還元強化が期待できます。
自己資本比率×:競合の中で最も低い
🔍自己資本比率のポイント(タップでひらく)
自己資本比率=純資産÷総資産×100
企業の「財務健全性」を示す指標。
自己資本比率が高いほど借金が少なく倒産リスクが低いため、不況時でも配当を維持しやすい安定性があります。大規模な事業投資により一時的に借金が多くなることがあるため、傾向も合わせて確認することが重要。
- ◎:60%以上
- ○:30%以上
- △:20%以上
- ×:20%未満

- 自己資本比率 13.3%(2025年3月)
- 基準の20%を下回る自己資本比率を推移
リース業は事業の性質上、自己資本比率が低くなる傾向があります。ただし、競合他社と比べても芙蓉総合リースは最も低い水準です。
- オリックス:24.2%
- 三菱HCキャピタル:15.2%
- 芙蓉総合リース:13.3%
配当金◎:20期連続増配かつ増配率19%
🔍配当金のポイント(タップでひらく)
配当金は、配当株投資における最終目標。
長期で安定的に成長している企業を厳選。原則、過去に減配や無配転落をしていない企業を選びます。ただし、世界的な経済ショック(コロナショックなど)により、短年のみ減配している企業は、よく分析して判断します。
- ◎:安定的、連続的な増配傾向
- ○:断続的に長期で増配傾向
- ×:減配or無配実績がある

- 1株配当金 151.67円(2025年3月)
- 20期連続の増配記録を保有(連続増配ランキング)
- 理想的な右肩上がり、10年で5.7倍に成長
🔍10年平均増配率(CAGR)
増配率を計算した結果、CAGRは19%でした。
▼CAGRの計算式
19%=(151.67円÷26.67円)(1÷10年)−1
増配率の計算とポートフォリオの運用について、こちらで解説。
競合3社で比較すると、一番高い増配率で成長しています。
- 芙蓉総合リースの増配率:19%
- 三菱HCキャピタルの増配率:15.7%
- オリックスの増配率:12.8%
配当性向○:30%程度で余力がある
🔍配当性向のポイント(タップでひらく)
配当性向=配当金の支払い総額÷純利益×100
配当金の継続可能性を示す指標。
減配することなく継続が可能か、増配する余力が残っているかを判断します。配当性向100%で利益の全てを配当金に当てている状態、100%以上で借金or貯金から支払っている状態です。
- ◎:30%以下
- ○:50%未満
- ×:50%以上

- 配当性向 30.2%(2025年3月)
- 配当性向は年々上昇傾向
まだ増配の余力があります。年々、配当性向を向上させる方針を掲げている。
配当方針○:配当性向の向上を図る
🔍配当方針のポイント(タップでひらく)
企業と株主の約束であり、企業の還元姿勢を確認します。IR資料をチェックし、意味のある配当方針を掲げていることが重要です。配当金の維持や成長に関連した方針を評価し、「安定的な配当を継続する」といったお気持ち表明の方針は評価しません。
- ◎:累進配当制度やDOE制度など
- ○:配当性向を目標にしている
- ×:明確な配当方針がない

- 方針は「配当性向の向上を図る、2026年度は配当性向32%以上を目指す」
- 累進配当や連続増配といった目標は掲げていない

連続増配記録から簡単に減配はしないと思いますが、要注意です
結論、芙蓉総合リースは監視銘柄
企業分析を確認(タップでひらく)
| 項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 業種 | 景気敏感 | その他金融業 (リース) |
| 売上高 | 右肩上がり | 右肩上がりで成長 最近は横ばい傾向 |
EPS | 右肩上がり | 綺麗な右肩上がり |
| ROE | 9.98% | 15年から上昇傾向 26年は減少予想 |
| PBR | 0.84倍 | 長期的に1倍以下の割安 |
| 自己資本比率 | 13.3% | リース業特有の低さ |
| 配当金 | 右肩上がり | 20期連続増配 増配率19% |
| 配当性向 | 30.2% | 増配の余力あり 年々上昇傾向 |
| 配当方針 | 良 | 配当性向向上 配当性向32%以上 |
自己資本比率が足切りの基準を下回るため、「監視銘柄」としています。また、ROEも大幅に減少する予定で、引き続き注視が必要です。
一方で、20期連続増配の実績と競合トップの増配率19%が魅力的です。

自己資本比率の低さはリース業特有の財務構造です。買い時や競合の様子をうかがいながら「サブ銘柄として少額から保有」しています。
⚠️投資における懸念点
一方で以下のリスクには注意が必要です。
- 景気敏感株である:不況時には株価が大きく下がります。
- 金利上昇の影響:調達コスト増のリスクがあります。
- 再エネ事業の減損: 当初予想から利益60%減の下方修正しました。
- 優良企業を見つける企業分析は、【銘柄スカウター】で効率的になります。銘柄スカウターの使い方は、下記の記事で解説しています。
【オススメ】使うだけで100万得する!マネックス証券の銘柄スカウター使い方10選
芙蓉総合リースの買い時分析

高値掴みを避けるため、過去の配当利回りから芙蓉総合リースの買い時を見極めます。
- 買い時の分析
- 10年間の配当利回りをPythonで分析し、「買い時で購入できる日は過去に何日あったか?」を統計的に評価します。
- 暴落時の分析
- 暴落時における株価の最安値から、市場がパニックに陥っているときの「最大配当利回り」を確認します。
- 銘柄スカウターを使った買い時分析と暴落時の分析について、詳細をこちらで解説しています。
配当利回り3.5%が買い時

10年間で営業日は2,464日ありました。配当利回りの中央値は3.1%です。
ヒストグラムと利回りのグラフから、投資家が意識している配当利回りを「3.9%、3.5%、2.7%」に設定しました。「設定した配当利回りで購入できた日は、過去に何日あったか?」を確認して買い時を判断します。
- 配当利回り 3.9% ×
- 購入できた日数:213日
10年間(2,464日)で、9%の営業日数
→9%しかないタイミングを待つのは機会損失 - 配当利回り 3.5% ○
- 購入できた日数:603日
10年間(2,464日)で、24%の営業日数
→買い時と判断 - 配当利回り 2.7% ×
- 購入できた日数:1,567日
10年間(2,464日)で、64%の営業日数
→中央値を上回る64%のタイミングは高値掴み
最大で配当利回り4.5%まで暴落

暴落時につけた株価の最安値から、最大利回りを計算します。暴落の基準として、サーキットブレーカーが発動したときの最大利回りを確認します。
- 新型コロナウイルスによるショック
- 最大利回り:4.1%(2020年3月)
- 日銀の金融政策変更によるショック
- 最大利回り:4.5%(2024年8月)
- 米国のトランプ関税によるショック
- 最大利回り:4.5%(2025年4月)
買い時の株価は4,514円
分析した配当利回りから、芙蓉総合リースにおける購入タイミングの株価を計算します。2025年度の予定配当金1株あたり158円を使用します。
- 買い時 3.5%
- 配当158円、利回り3.5% → 株価4,514円
- 暴落時の最大利回り 4.5%
- 配当158円、利回り4.5% → 株価3,511円
暴落時には最大3,511円まで下がる覚悟を持ち、買い時の株価4,514円まで下落したときに購入します。
芙蓉総合リースの競合比較

競合のオリックス・芙蓉総合リースと比較し、リース業における投資方針を考えます。
競合比較を確認(タップでひらく)
| 項目 | 芙蓉総合リース | オリックス | 三菱HCキャピタル |
|---|---|---|---|
| 概要 | 8424 プライム | 8591 プライム | 8593 プライム |
| 売上高 | 右肩上がり | 右肩上がり | 右肩上がり |
| EPS | 右肩上がり | 右肩上がり | 右肩上がり |
| ROE | 9.98% | 8.76% | 7.78% |
| PBR | 0.84倍 | 1.24倍 | 1.11倍 |
| 自己資本比率 | 13.3% | 24.2% | 15.2% |
| 配当金の推移 | 連続増配20年 | 非減配14年 | 連続増配26年 |
| 配当性向 | 30.2% | 39.0% | 42.5% |
| 配当方針 | 配当性向向上 配当性向32% | 配当性向39%、累進配当 | 配当性向40%以上 |
3社を比較すると、各社の特徴が見えてきます。
- 芙蓉総合リース:成長力重視の人向け
- 10年増配率19%で競合TOP。財務面に注意が必要、かつ収益性の減少傾向が懸念。
- 三菱HCキャピタル:実績重視の人向け
- 26連続増配の実績は魅力。ただし財務面と収益性に注意が必要。
【10年で4.2倍に増配】三菱HCキャピタルは今買うべき?買い時の配当利回りを解説 - オリックス:バランス重視の人向け
- 安定した財務と累進配当。主力銘柄として長期で持ち続けられる“攻守バランス型”。
【オリックス】配当利回り3.8%は買い時?増配率12.8%の実力

私はオリックスをメインにし、2社をサブとして保有しています。
よくある質問

Q1.配当金はいつ振り込まれる?(権利確定日はいつ?)
A. 権利確定日は「3月と9月の末日」、その3ヶ月後の「6月と12月に入金」となります。
入金履歴を確認したところ、6月25日と12月9日に入金されていました。 配当金を受け取るには、権利確定日の2営業日前に株を保有する必要があります。


マネックスアプリを使用すると、入金の管理が簡単に行えます。
Q2.連続増配は続く?
A. 続くと考えていますが、注意が必要です。
再エネ事業の損失で約60%減益の下方修正がありました。一方で「安定的な配当の継続」という基本方針から、配当金の「維持」を発表しています。配当性向に余力がありますが、利益の減少が長引けば影響が出るかもしれません。

Q3.今は買い時ですか?
A. 過去の統計から「配当利回り3.5%以上、株価4,514円以下」がひとつ目安です。
過去1年では94.7%の期間で、4,514円以下でした。


買い時を逃さないためには、マネックストレーダーのアラート機能が便利です。
様子をうかがい、チャンスがあれば少額で保有

今回の分析をまとめます。
【📝投資判断】
自己資本比率が足切り基準を下回るため「監視銘柄」として分類。直近、ROEが減少しているため注意が必要。
【⏳買い時】
配当利回り3.5%以上(株価4,514円以下)が目安。
【👍魅力的なポイント】
- 20期連続増配と増配率19%の成長力
- みずほグループの強固な顧客基盤
- 脱リースによる収益構造の多角化
【⚠️注意すべきポイント】
- リース業特有の自己資本比率の低さ
- 景気敏感業種であること
- 再エネ事業の損失による60%減益
今回のような詳細な企業分析は、難しく感じるかもしれません。しかし、適切なツールを使えば、誰でもスマホ1台10分で優良企業を見つけ出すことができます。
この記事の分析も、マネックス証券の「銘柄スカウター」を活用しています。無料で使える強力なツールなので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
次の優良企業を見つけるのは、あなた自身です。
- ⚠️当サイトは、情報提供が目的であり特定銘柄を推奨しておりません。投資判断は、自己責任でお願いします。
【オススメ】使うだけで100万得する!マネックス証券の銘柄スカウター使い方10選
【補足】連続増配株ランキング ベスト20
連続増配を続けている企業をランキングで20社紹介します(2025年9月1日時点)。
| 順位 | 連続増配年数 | 企業名 | 業種 | 事業内容 |
| 1位 | 35年 | 花王 | 化学 | 「ビオレ」や「アタック」など、日用品や化粧品の製造販売 |
| 2位 | 27年 | SPK | 卸売 | 自動車の修理や車検で使用する部品の販売 |
| 3位 | 26年 | 三菱HCキャピタル | その他金融 | 企業向けに機械や設備を貸し出す(リース)会社 |
| 4位 | 25年 | 小林製薬 | 医薬品 | 「熱さまシート」など、医薬品や日用品を開発・販売 |
| 4位 | 25年 | ユー・エス・エス | 小売 | 中古車を業者間で売買するためのオークション会場を運営 |
| 4位 | 25年 | リコーリース | その他金融 | コピー機など事務機器を中心にリースや融資を行う |
| 7位 | 23年 | ユニ・チャーム | 化学 | 「ムーニー」や「シルコット」など、おむつや生理用品の製造販売 |
| 7位 | 23年 | リンナイ | 金属製品 | 給湯器やコンロなど、ガスを使った生活機器の製造 |
| 7位 | 23年 | KDDI | 情報・通信 | 「au」ブランドで携帯電話サービスを提供する大手通信会社 |
| 7位 | 23年 | 沖縄セルラー電話 | 情報・通信 | 沖縄県で「au」ブランドの携帯電話サービスを提供する会社 |
| 7位 | 23年 | サンドラッグ | 小売 | 医薬品や化粧品を販売するドラッグストアチェーン |
| 12位 | 22年 | サンエー | 小売 | 沖縄県でスーパーやレストラン、衣料品店などを展開 |
| 12位 | 22年 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | 小売 | 「ドン・キホーテ」などのディスカウントストアを運営 |
| 14位 | 21年 | ロート製薬 | 医薬品 | 「ロートZi:」などの目薬や、「肌ラボ」などの化粧品の製造販売 |
| 14位 | 21年 | 栗田工業 | 機械 | 工場などで使われる水をきれいにする装置や薬品の製造販売 |
| 14位 | 21年 | 高速 | 卸売 | 食品工場で使うトレーやラップなどの包装資材の販売 |
| 14位 | 21年 | ニトリホールディングス | 小売 | 家具やインテリア用品の販売 |
| 18位 | 20年 | プラネット | 情報・通信 | 日用品メーカーと卸売業者の間で受発注データをやり取りするシステムを提供 |
| 18位 | 20年 | 芙蓉総合リース | その他金融 | 企業向けに様々な設備や不動産などを貸し出す(リース)会社 |
| 18位 | 20年 | みずほリース | その他金融 | 企業向けに機械や情報機器などを貸し出す(リース)会社 |
引用 「連続増配ランキング ベスト20」ダイヤモンド・ザイ
